皆さんこんにちは!徐々に曇りや雨の日も多くなり、お出かけには不向き?と思われる時期になりました。が、6月は6月なりの楽しみがあります。今回は茨城県は、潮来市であやめを鑑賞した際の様子をお届けします。訪問したのは2010年とかなり古い記録となります。
今回のルート
柏(地点A)→水郷潮来あやめ園(地点B)→加賀屋(地点C)でランチ→深作農園(地点D)→とっぷ・さんて大洋(地点E)→柏(地点F)
鹿嶋方面からの帰りは、霞ヶ浦のほとりを通るルートも面白いのでお勧めです。
潮来といえばアヤメ。しっとりとした雰囲気を満喫できます。
柏から2時間弱で潮来に到着。潮来駅からほど近い場所に、水郷潮来あやめ園があります。
潮来花嫁さんのパネルもありました。
リアルタイムでは当然知りませんが、潮来花嫁さんという有名な曲があるそうですね。
あやめ園の中はこのような感じ。江戸時代から舟運で栄えた潮来の街と、あやめの群生が鑑賞できます。
曇天ですが、そこがまた良いですね。
橋の上からも鑑賞できます。園内は500種100万株のあやめが植えられているとのことで、かなりの規模となっています。
十二橋めぐりなど、昔ながらのサッパ舟で水路を巡るコースもあるそうなので、いつか乗ってみたいと思います。
鹿嶋で蕎麦、そして鉾田でメロンソフトの黄金ルート。
あやめを満喫した後は、ランチです。潮来の隣の鹿嶋で、今回は蕎麦を食べることにしました。訪問したのは加賀屋というお店。場所は以下の地図の通りです。
茨城も蕎麦の産地ということで、美味しいお蕎麦屋さんが沢山あります。ここのお蕎麦も非常に風味豊かで美味しかったです。
続けて、この時期の茨城で外せないのがメロン!深作農園まで走りました。場所は以下の地図の通りです。
今はもっと洗練されたカフェなどがあります。今回は定番のメロンソフトを購入。そしてお土産のメロンも直売所で購入しました。
深作農園は、その後も何度か訪れています。2018年に訪問した際の記事もありますので、よろしければご覧ください↓
太平洋を一望できる日帰り温泉。とっぷ・さんて大洋でドライブを締めます。
深作農園から太平洋沿いを少し南下し、とっぷ・さんて大洋へ。場所は以下の地図の通りです。
温泉以外にも、コテージやプールなどもある、複合的な施設でした。海沿いの温泉だけあって、ナトリウムー塩化物強塩泉となっています。
(上の写真はとっぷ・さんて大洋ホームページより引用させていただきました)
そして黒っぽいお湯が特徴。良く温まる温泉でした。そして露天風呂からは太平洋が一望できます!
(上の写真はとっぷ・さんて大洋ホームページより引用させていただきました)
温まった後は、ゆっくりマイペースで帰宅します。6月の曇天の1日でしたが、こうして十分ドライブを楽しむことができました。茨城もまだまだ行ったことのない場所が多いので、どんどん開拓していきたいと思います。それではまた!