皆さんこんにちは!午後3時頃まで時間が空いていたので、栃木県真岡市までいちごを買いに行ってきました。栃木県真岡市は、栃木県の南東部に位置し、いちごの生産が盛んな街です。そもそも栃木県は50年連続いちご生産量1位を誇る、「いちご王国」なのですが、その中でも真岡市は一番の生産量を誇っているそうです。今回は、道の駅と直売所を2件はしごし、美味しいいちごをまとめ買いしてきました。
今回のルート
柏を出発し、まずは道の駅にのみや(地点B)へ。大満足の買い物を楽しんだ後は、野口英雄いちご園(地点C)、深谷農園(地点D)と直売をはしご。帰りは下妻市の森乃館(地点E)で昼食を取り、15時過ぎに帰宅しました。
いちご生産量日本一の街を代表する品揃え!道の駅にのみやを訪問。
柏から真っすぐ国道294号線を北上し、栃木県に入るとすぐに「道の駅にのみや」があります。ここは栃木県真岡市ですが、2009年の合併までは二宮町という町でした。二宮尊徳ゆかりの地でもあるようです。
東京では散り始めの桜も、栃木県は今が満開です。
道の駅にのみやは、建物左側の入り口が農産物直売所です。右側は美味しいジェラート屋さんが入っています。建物外側にも、宇都宮餃子など、美味しそうなキッチンカーが数台止まっていました。楽しい道の駅です。
直売所内部です。やはりいちごの品ぞろえは圧巻です。迷いつつ、4種類ほどピックアップして購入。
いちごのおむすびです!インパクトがありますね。
やよいひめ、スカイベリー、とちおとめ、とちあいかの4種類を購入。他にも野菜や地酒や、お米を購入しました。これで今週も豊かな食事が楽しめそうです。
道の駅の外には、那珂川町産の鮎の塩焼きが。ふっくらして美味しい鮎でした。
ジェラート屋さんのメニューです。とちひめジェラートを購入します。
こちらがとちひめジェラート。上のいちごは勿論、ジェラートも冷凍いちごが贅沢に使われていて良かったです。これで450円ならお得です。
この道の駅を一度訪問しただけでは、いちごのメニューを味わい尽くせません。リピート必至の道の駅です。
真岡市内で直売所めぐり。野口英雄いちご園と深谷農園を訪問。
道の駅にのみや以外でも、いちごを販売している直売所が多数あります。まずは道の駅から近い「野口英雄いちご園」へ。場所は以下の地図の通りです。
広大な田園地帯の中を農道が碁盤の目のように走っており、目立つ目印がありません。少し分かりづらい場所にありましたがようやく看板を発見。
駐車場からの景色です。いちごを栽培しているビニールハウスが目立ちます。
簡素な造りの直売所です。kg売りでいちごを購入。
1.3kgほど購入しました。豪快です。
続けて、車で20分ちょっと移動して深谷農園へ。場所は以下の地図の通りです。
こちらは一般のお宅の敷地内に倉庫があり、そこで購入できる形でした。栃木のイチゴのエース、スカイベリーをまとめ買い。やはり大きくて甘くて最高です。
小さな猫ちゃんが出迎えてくれました。久しぶりに猫と触れ合えて幸せです。
古城のような見た目のレストラン。下妻の森乃館でランチ。
午後は長女に用事があったので、いちごを買った後は柏に向けて南下します。途中の茨城県下妻市で、古城のような見た目のレストラン『森乃館』があったので、ランチに立ち寄ります。場所は以下の地図の通りです。
古いお城のような、木造の建物が印象的です。これはなかなか期待できそう。
ステンドグラスに囲まれた席に通していただきました。こんなところが下妻にあるんですね。
それぞれ注文を済ませ、子供向けのサービスのわたあめを作ります。これも楽しい思い出になりますね。
ドリンクバーのコーヒーや紅茶の種類も多く、充実していました。コーヒーが特に美味しかったですね。
サーロインステーキ150gとオムライスのプレートを注文しました。ボリューム満点でドリンクバー付きで1,000円台です。かなり満足感がありました。
子ども達が注文したパスタ類も美味しそうでした。意外なお店を発見し、これまた嬉しい思い出です。値段的にもそれほど高くなく、平日の昼など仕事で通った際に立ち寄っても良いかもと思いました。
下妻から柏までは1時間強のドライブです。守谷から先は交通量も多く若干混みましたが、すぐに帰れる距離で気楽でした。栃木に続いて、春のうちに他のエリアのいちご巡りもしたいと思います。それではまた!