皆さんこんにちは！今回も引き続き、2015年7月に福島 磐梯熱海温泉に１泊２日で旅行した記録をご紹介します。郡山市内をメインに観光し、宿泊はいよいよ念願の磐梯熱海温泉！念願の・・・というのは、我が家は冬場によく猪苗代方面にスキーに行くのですが、予算がなく日帰りがほとんど。帰りに日帰り温泉だけ磐梯熱海で楽しみ、泣く泣く帰宅するというのが、お決まりのコース(笑) ただ、今回は満を持して宿泊です！
今回の旅程
今回の旅程はこのような感じです。
１日目：柏→郡山市ふれあい科学館→郡山市公会堂→猪苗代湖（上戸浜）→磐梯熱海温泉 萩姫の湯 栄楽館泊
２日目：磐梯熱海→諸橋近代美術館→五色沼→福島市内で桃購入→柏
今回は宿泊した萩姫の湯 栄楽館の宿泊記をお届けします。
前回の記事もよろしければご覧ください↓
念願の宿泊！萩姫の湯 栄楽館。部屋からは磐越西線も見えました。
さて、まだ明るい時間ですが車を停め、栄楽館のフロントへ。やはり冬よりは賑わっている印象を受けました。
ロビーでウェルカムドリンクもいただけます。滞在が楽しみになる時間です。
さて、お部屋は一般的な客室ですが、ひろびろ快適。当時はお部屋をご紹介するという意識もなく、写真を撮っていませんでした。ということで、以下の写真は栄楽館ホームページより引用させていただいております。
部屋の窓からは、水力発電所のパイプが見えます。これはおそらく「丸守発電所」という発電所で、大正時代のもの。郡山の人口増加に対応して建設されたそうです。
そして、程よいタイミングで磐越西線が通ります。このデザインの車両は好きでしたね。常磐線は交直流の415系でしたが、同じデザインでした。懐かしいですね。
さあ、まだ日は高いうちに贅沢に温泉を楽しみます。
２種類の源泉を満喫！そして貸切風呂が素晴らしい。
さて、今回は貸切風呂も楽しみます。当時まだ次男が９ヶ月ほどだったので、家族でゆっくり。
滝見の湯という貸切風呂ですが、思っていたより本格的で驚きました。露天と内湯が両方ついており、滝の音を聞きながらゆったりできます。洗い場も広々としていてゆとりがあり、子供の多い家族にも最適です。すべすべ感の残る、優しい泉質も良かったです。
温泉は自家源泉と町営の源泉の２本を引いているそうで、大浴場では２種類入り比べることができました。自家源泉は36.8℃ほどとぬるめですが、夏場ということもあり非常に気持ち良かったです。
（上の大浴場の写真は栄楽館ホームページより引用させていただきました）
食事ももちろん大満足！
お風呂を満喫した後は、夕食です。当時はこんな感じでしたが、山の幸も海の幸も美味しく、福島も食材が豊富なところだな・・と実感しました。
朝食は当時はバイキング形式でした。今は和定食がいただけるそうです。
こんな感じで磐梯熱海温泉での素晴らしい時間は終了です。名残惜しいですが、よく行くエリアなのでまた泊まりたい・・・と言いながら、2015年以来はまた日帰り温泉でお世話になっています(笑) 本当に良いお宿です。
さて、２日目は磐梯熱海から裏磐梯方面にドライブしていきます。ぜひ、次回の記事もよろしくお願いいたします。それではまた！
