皆さんこんにちは!白神山地での自然満喫旅行も最終日となりました。最終日は、青池で有名な十二湖を観光し、帰路に着きました。記事を書きながら思い出にもう一度浸れるのも幸せなくらい、良い景色と空気でした!
これまでの記事↓
ルート
アオーネ白神十二湖をチェックアウトし、十二湖散策へ。その後は能代の直売所で野菜、お米を購入した後、東北道の盛岡ICで途中下車し、冷麺を食べました。盛岡を16時前に出発し、ひたすら南下し帰宅です。いやはや、さすがに遠かった(笑)
走行距離は4日間で1,900kmを超えました!
神秘的な白神山地の湖沼群。十二湖散策コースを歩く。
アオーネ白神十二湖をチェックアウトし、車で15分ほど。奥十二湖の駐車場に車を停めます。ここから十二湖散策です。
白神山地の十二湖散策コースは、一般的な散策コースで所要1時間半ほど。
白神山地の湖沼群は、1704年に起きた大地震による山崩れで川がせき止められてできたものです。実際には33の湖沼群があるといわれていますが、今回は気軽に散策できる青池などの有名スポットを回ります。
遊歩道はこのように整備されており、子連れでも簡単に歩けます。
最初に見えるのが鶏頭場の池。静かな湖面に癒されます。
緑に濁って見えますが、水はさすがに綺麗。水草が透けて良く見えます。
こちらが有名な青池です。とても神秘的な空間でした。見学している方は多かったのですが、とても静かです。目の前の群青色に引き込まれました。
青池を過ぎると、ブナの自然林が続きます。ブナに交じってトチの木も生えており、沢山のトチの実が落ちていました。
そして、この透明度に本当に感激しました。沸壺の池です。
十二湖の湖沼群の中で、最も透明度が高いそうです。霧に包まれた早朝も幻想的だとか。
旅のクライマックスにふさわしい散歩道でした。良い旅でした!
長い長い帰り道。ぴょんぴょん舎に寄り道して冷麺焼肉セット!
十二湖から能代市まで南下しました。この農産物直売所、みょうが館で野菜やお米を購入します。
品揃えも豊富でした。みょうがも有名なんですね。初めて知りました。
行きは秋田道経由でしたので、帰りは東北道経由で。松尾八幡平辺りまで来ると、岩手山がどーんと見えます。迫力のある景色です。
盛岡IC付近で、冷麺が無性に食べたくなり、寄り道です。ぴょんぴょん舎の稲荷町本店。
この稲荷町本店は、とても外見も凝っています。
お洒落なお店です。
店内はこのような感じ。良い雰囲気です。
美味しい焼肉です。
そして名物の冷麺をセットでいただきます!もちろん安心の美味しさ。
単品でマイタケのチヂミを注文しました。これも良かったです。
活力をチャージして、もう2頑張りほど。夜10時頃に柏に到着しました。
それにしても、白神山地周辺の4日間。自然を満喫できたのは勿論のこと、古い文化にも触れられた、本当に良い旅になりました。今度は季節を変えて再訪してみたいものです。
それでは!