皆さんこんにちは!白神山地3泊4日の旅も、いよいよ最後の宿泊地となりました。最後は少し趣向を変えて、アオーネ白神十二湖のコテージに宿泊します。
- アオーネ白神十二湖の位置
- 北欧風のログハウスで寛げる、アオーネ白神十二湖のコテージ。
- 大規模な遊具広場を、宿泊者で独占!
- 大浴場も完備!家族で入るには十分な広さです。
- レストランでの食事も、満足度は高いものでした。
- 写真は撮れませんでしたが、星空が最高でした!!
これまでの記事↓
アオーネ白神十二湖の位置
本日の宿泊地、アオーネ白神十二湖は、白神山地の必見スポットである十二湖まで車で15分程度。観光には最適の位置にあります。五能線の十二湖駅からもバスが出ているようですので、鉄道でも便利な場所です。
不老ふ死温泉→湯瀬温泉→アオーネ白神十二湖と、行ったり来たりの行程になっていますが、シルバーウィークの宿の空き状況で、上手く組めませんでした(笑)
ただ、結果的には何度も往復する過程でその地域を良く知ることができる、良い旅になったと思います。
北欧風のログハウスで寛げる、アオーネ白神十二湖のコテージ。
アオーネ白神十二湖のフロント棟です。近隣の観光地のパンフレットや、バス、鉄道の時刻表なども充実していました。翌日観光する十二湖の地図などを頂きました。
今回我が家が宿泊するログハウスです!普段マンション住まいなので、一軒家は嬉しいですね。
ログハウス内です。温かみのあるリビング。
各部屋のドアには、サンタクロースの可愛い絵で案内が描かれています。
こちらが寝室。2ベッド×3部屋(内1部屋はロフト)という間取りで、ゆっくりできました。
ベランダでお茶を飲みます。湯呑みは旅館風(笑)
大規模な遊具広場を、宿泊者で独占!
広大な敷地内には遊具広場があります。大規模な遊具が2つ。写真はそのうちの1つです。
日没直前の時間帯だったためか、誰も遊んでいませんでした。大人も人目を気にせず遊べます(笑)
少し涼しくなってきた空気の中、本当に贅沢な時間を過ごせました。
大浴場も完備!家族で入るには十分な広さです。
ログハウス内にはお風呂も付いていますが、敷地内にはアオーネの湯という建物があり、大浴場があります。
この写真は施設の公式ホームページからの引用です。大浴場内部はこのような形です。
現状は温泉を運んで使用しているようです。冬季休業が明けた来年度からは、沸かし湯になるようですが、寛ぐには十分かと思います。
レストランでの食事も、満足度は高いものでした。
1泊2食付きのプランで予約しましたので、食事は敷地内のレストラン「アカショウビン」で。
レストラン内部の様子です。感染症防止対策がきちんと取られており、ビニールカーテンで各テーブルが仕切られていました。気兼ねなく家族で話せて、有難い限りです。
綺麗にセットされた夕食。この後、順次ブリの照り焼きや、天ぷらが運ばれてきます。
お品書きはこの通り。先付のイトウの握りが貴重です。確かに先付にふさわしい、サーモンの仲間にしては爽やかな、締まった味わいでした。
このだまこ鍋が本当に美味しかったです!
こちらは同じ会場で頂いた、朝食のバイキングです。小皿に郷土色ある料理が沢山!煮物の味付けが良かったです。
写真は撮れませんでしたが、星空が最高でした!!
宿のフロントでは、星空観測用に芝生に敷くマットを無料で貸し出していただけます。
食後に満点の星空を観察します。ログハウスのテレビ台の中に、星空早見表と懐中電灯が用意してあり、それを片手に星空観察ができます!
深浦町でも、特にこの岩崎地区は、街の明かりが白神山地で遮られており、満点の星空を観察することができます。秋なのに天の川がはっきりと見え、さらに流れ星も数多く・・・ずっと見ていたかったのですが、少し寒くて1時間ほどで退散(笑)
ただ、この体験は本当に貴重でした。もう一度行きたいな・・・と思います。
さあ、旅も翌日は最終日です。次回の記事では、最後に訪れた十二湖の青池や、帰りの道中の様子をご紹介します。
それでは!