皆さんこんにちは!大分ご無沙汰してしまいましたが、バタバタと日々を過ごしております。今回も前回に引き続き、大垣から鈴鹿への1泊2日旅行の様子を続けていきます。大垣から海津への観光をしっかり楽しみ、宿泊先は三重県の湯の山温泉近くのアクアイグニスで。今回はアクアイグニスの宿泊記をお届けします。
- 今回の旅程
- アクアイグニス到着!アクセスは菰野ICからすぐで便利でした。
- 宿泊棟の和室にチェックイン。木をふんだんに使用した館内は、非常に落ち着きます。
- トロトロのお湯が心地よい。アクアイグニスの温泉。
- アクアイグニスの一番の魅力は美食!絶品のイタリアンの夕食を楽しみます。
- 朝食は和食をチョイス。特製だし茶漬けも絶品でした。
今回の旅程
今回の旅程は以下の通りの1泊2日です。
1日目:柏→大垣(船町港跡、ひまわり畑、大垣城など)→木曽三川公園センター→おちょぼ稲荷→湯の山温泉 アクアイグニス泊
2日目:アクアイグニス→鈴鹿サーキットパーク→イオンタウン四日市泊(フードコートで昼夕兼の食事)→柏
この記事では、宿泊したアクアイグニスの様子をご紹介していきます。
前回記事はこちらから↓
アクアイグニス到着!アクセスは菰野ICからすぐで便利でした。
さて、おちょぼ稲荷神社への参拝を終えて、東名阪道の長島ICから高速に乗りました。四日市JCTより新名神に移り、菰野ICで高速を降ります。一般道に降りてからは10分程度でアクアイグニスに到着しました。場所は以下の地図の通りです。
駐車場はかなり混雑していましたが、何とか駐車することができました。日帰り温泉のお客さんも多いので、駐車場の回転は良いと思います。
建物の外観はこのような感じです。アクアイグニスの前身、旧片岡温泉は地元の方に愛されていた日帰り温泉施設だったそうです。新名神の建設とともに移転し、このようなお洒落な施設に生まれ変わりました。

フロントはこのような感じ。宿泊者は左側のカウンターで、すぐに手続きをしていただけます。

宿泊棟に移る途中の窓から見る鈴鹿山脈。高速道路は視界に入ってしまいますが、シルエットがとても綺麗。

宿泊棟の和室にチェックイン。木をふんだんに使用した館内は、非常に落ち着きます。
宿泊棟の廊下はこのような感じです。木の床を歩くのも心地よいです。

カジュアルステイというプランで予約したお部屋です。8畳の和室で、大人2名と子供2名でちょうど良い感じ。部屋にはユニットバスも設置されています。

少しゆっくりして、温泉に入っていきましょう。
トロトロのお湯が心地よい。アクアイグニスの温泉。
さて、宿泊棟から温泉へ。温泉への入り口も雰囲気があります。

温泉は超本格派。シャワーも含めて源泉かけ流しです。竹林を見ながら入る、半露天風呂は素晴らしかったです。泉質はアルカリ性単純温泉ということで、すべすべになるタイプの温泉でした。

(上の写真はアクアイグニスのホームページより引用)
湯上りには自動販売機も完備。ビールも購入できます。

アクアイグニスの一番の魅力は美食!絶品のイタリアンの夕食を楽しみます。
今回の夕食は、アクアイグニス内のイタリアンレストランでいただきます。日没後にレストランまでの移動も、綺麗で楽しいです。

今回のコースのお品書き。

ワインも素晴らしく、楽しく食事をしていてあまり写真を撮っていません(笑)

こちらはお子様コースのハンバーグ。子供向けのメニューも、量も質もしっかり充実しており、満足度が高かったです。

こちらは肉料理。カドワキ牛は絶品でした。地元三重で肥育されたお肉だそうです。

ワインの説明を聞くのも楽しく、あっという間に夕食が終わってしまいました。虫の音を聴きながら、部屋に戻ります。

朝食は和食をチョイス。特製だし茶漬けも絶品でした。
さて、朝になりました。爽やかな景色も素晴らしいです。

朝食はチェックイン時に和食か洋食か選べました。ディナーがイタリアンだったので、朝は和食をチョイス。和食のレストランは館内から移動できます。

朝は特製だし茶漬けとのこと。

こんな感じでした。素晴らしいですね。ご飯は勿論おかわりできますが、食べすぎ注意です(笑)

こんな感じで、アクアイグニスで大満足の一泊でした。お部屋はシンプルですが、料理が素晴らしいなという感想です。温泉も勿論素晴らしく、また泊まりたい宿です。予算に余裕があれば、1棟で独立している離れにも宿泊してみたいと思いました。また良い宿を知ることができて、嬉しい限りです。
さて、2日目は鈴鹿サーキットパークで遊んで帰ります。次回の記事も、よろしくお願いいたします!