子連れM氏の旅行ブログ

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ゴールデンウィークの京都、淡路島3泊4日の旅。3泊目:嵐山 彩四季の宿 花筏宿泊記。(2024年5月の記録)

皆さんこんにちは!2024年ゴールデンウィークの京都、淡路島3泊4日も最終盤。今回は嵐山は渡月橋に近い旅館 彩四季の宿 花筏の宿泊記をお届けします。

 

今回の旅程

ここで今回の旅程を改めてご紹介します。

1日目:柏→京都(二条城→三条付近で昼食→蹴上インクライン南禅寺錦市場→四条・祇園などぶらぶら→二条城付近 谷町君・星屋・神泉の宿に宿泊)

2日目:京都→淡路島(新五色浜→ありい亭で昼食→福良港からうずしおクルーズ→淡路夢泉景泊)

3日目:淡路島→新神戸駅→京都(嵐山温泉彩四季の宿 花筏泊)

4日目:京都 嵐山→柏

走行距離:1,455km

といった感じです。今回の記事は3泊目の彩四季の宿 花筏の宿泊記を中心にお届けします。

前回までの記事↓

kozure-m.hateblo.jp

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渡月橋の近くの温泉旅館。彩四季の宿 花筏にチェックイン。部屋からも観光気分を満喫!

今回宿泊する彩四季の宿 花筏の位置は以下の通りです。

 

まさに渡月橋を渡りきった先にある旅館です。便利すぎます。

 

観光地の喧騒から、宿に入ると一気に別世界。館内は畳敷きで素晴らしいです。

 

お部屋に案内していただきました。広々とした和室で良いです。案内していただいた女将さん?が、とても楽しい方で和みました。

 

部屋の窓から渡月橋方面。チェックイン後は気ままに散歩を楽しめます。

 

ウェルカムスイーツのわらび餅と抹茶。京都らしさ満点です。

 

冷蔵庫にはゆずジュースも用意されています。これも最高でした。特にこの日は暑かったので、本当に有難かったです。

実際には部屋から散歩に出たり入ったりをしながら、夕方まで時間を過ごしました。さあ、続いて温泉に入ります。

 

優しい泉質の温泉で疲れを癒します。

花筏はそんなに大きな旅館ではありませんので、温泉は小さめです。ただ、アルカリ性の泉質が素晴らしく、癒されました。

(上の写真は花筏公式ホームページより引用させていただきました)

 

そして、屋上露天風呂です。渡月橋を見ながら露天風呂に入れる・・・なんと贅沢な空間でしょうか。

(上の写真は花筏公式ホームページより引用させていただきました)

 

湯上りに無料のアイスキャンデーサービスもあります。子供は大喜びでした。

朝、誰もいない渡月橋を見ながらの露天風呂も最高過ぎました。ここも機会があれば、また泊まりたい宿です。記憶に残るお宿でした。

 

上品なお料理の数々。夕食も絶品でした。

夕食もお部屋でいただけます。この日の献立は以下のような感じです。

 

そして、お子さまランチもこのような陶器のお重で。

 

稚鮎の唐揚げなどの前菜類も美味しかったです。

 

上品なお造り。これが良いですね。

 

佐々木蔵之介さんの御実家の酒蔵のお酒を頂きました。

 

甘鯛の鱗焼きなど。鱗焼きというものを恥ずかしながら初めていただきました。鱗がカリカリで美味しくいただけるものなんですね。

 

あとは京都牛など。全て上品でお酒が進みます。

 

朝食も京都らしいメニュー。

さあ、旅も最終日の朝です。明日の今頃は仕事をしている・・・などとは、絶対に考えないこと(笑) 自然と旅行中は早起きになり、朝ご飯も沢山食べるので健康になりますね。

朝食はこんな感じで、ご飯が進みます。

 

お魚も美味しくいただきました。

 

お豆腐を自分で作るのが面白い。

さすがに京都です。夕食も朝食も大変美味しかったです。

 

チェックイン後、嵐山をもう少しぶらぶらして帰路へ。

早朝、部屋の窓からの景色です。朝7時半ごろは渡月橋方面の人通りも殆どありません。朝の散歩も楽しいです。

 

朝食後、宿をチェックアウトしました。ただ荷物と車は預かっていただけたので、手ぶらで少し観光します。

 

嵐山駅近くのマールブランシュ 嵐山店にて。茶茶棒というアイスエクレアをいただきます。嵐山限定らしいです。

少し食べ歩きをしながら、あとは千葉県柏市まで帰るだけ。ゴールデンウィーク最終日の帰りは、特に大きな渋滞もなくスムーズでした。嵐山の滞在も非常に良かったです。嵐山 彩四季の宿 花筏のお値段も、特別に高価という訳ではありませんでした。タイミングによるかと思いますが、皆さんもぜひ調べてみてください。

嵐山温泉 彩四季の宿 花筏 宿泊プラン一覧ページ

www.hanaikada.co.jp

 

さて、オーバーツーリズムが話題となった中でのゴールデンウィーク旅行でしたが、結果的には大変満足できる旅となりました。旅は行きたい時、行ける時に行くのが一番ですね!また色々計画したいと思います。ここまでお付き合いいただき有難うございました。それではまた!