皆さんこんにちは!2024年ゴールデンウィークの京都、淡路島3泊4日も最終盤。今回は嵐山は渡月橋に近い旅館 彩四季の宿 花筏の宿泊記をお届けします。
- 今回の旅程
- 渡月橋の近くの温泉旅館。彩四季の宿 花筏にチェックイン。部屋からも観光気分を満喫!
- 優しい泉質の温泉で疲れを癒します。
- 上品なお料理の数々。夕食も絶品でした。
- 朝食も京都らしいメニュー。
- チェックイン後、嵐山をもう少しぶらぶらして帰路へ。
今回の旅程
ここで今回の旅程を改めてご紹介します。
1日目:柏→京都(二条城→三条付近で昼食→蹴上インクライン→南禅寺→錦市場→四条・祇園などぶらぶら→二条城付近 谷町君・星屋・神泉の宿に宿泊)
2日目:京都→淡路島(新五色浜→ありい亭で昼食→福良港からうずしおクルーズ→淡路夢泉景泊)
3日目:淡路島→新神戸駅→京都(嵐山温泉彩四季の宿 花筏泊)
4日目:京都 嵐山→柏
走行距離:1,455km
といった感じです。今回の記事は3泊目の彩四季の宿 花筏の宿泊記を中心にお届けします。
前回までの記事↓
渡月橋の近くの温泉旅館。彩四季の宿 花筏にチェックイン。部屋からも観光気分を満喫!
今回宿泊する彩四季の宿 花筏の位置は以下の通りです。
まさに渡月橋を渡りきった先にある旅館です。便利すぎます。
観光地の喧騒から、宿に入ると一気に別世界。館内は畳敷きで素晴らしいです。
お部屋に案内していただきました。広々とした和室で良いです。案内していただいた女将さん?が、とても楽しい方で和みました。
部屋の窓から渡月橋方面。チェックイン後は気ままに散歩を楽しめます。
ウェルカムスイーツのわらび餅と抹茶。京都らしさ満点です。
冷蔵庫にはゆずジュースも用意されています。これも最高でした。特にこの日は暑かったので、本当に有難かったです。
実際には部屋から散歩に出たり入ったりをしながら、夕方まで時間を過ごしました。さあ、続いて温泉に入ります。
優しい泉質の温泉で疲れを癒します。
花筏はそんなに大きな旅館ではありませんので、温泉は小さめです。ただ、アルカリ性の泉質が素晴らしく、癒されました。
(上の写真は花筏公式ホームページより引用させていただきました)
そして、屋上露天風呂です。渡月橋を見ながら露天風呂に入れる・・・なんと贅沢な空間でしょうか。
(上の写真は花筏公式ホームページより引用させていただきました)
湯上りに無料のアイスキャンデーサービスもあります。子供は大喜びでした。
朝、誰もいない渡月橋を見ながらの露天風呂も最高過ぎました。ここも機会があれば、また泊まりたい宿です。記憶に残るお宿でした。
上品なお料理の数々。夕食も絶品でした。
夕食もお部屋でいただけます。この日の献立は以下のような感じです。
そして、お子さまランチもこのような陶器のお重で。
稚鮎の唐揚げなどの前菜類も美味しかったです。
上品なお造り。これが良いですね。
佐々木蔵之介さんの御実家の酒蔵のお酒を頂きました。
甘鯛の鱗焼きなど。鱗焼きというものを恥ずかしながら初めていただきました。鱗がカリカリで美味しくいただけるものなんですね。
あとは京都牛など。全て上品でお酒が進みます。
朝食も京都らしいメニュー。
さあ、旅も最終日の朝です。明日の今頃は仕事をしている・・・などとは、絶対に考えないこと(笑) 自然と旅行中は早起きになり、朝ご飯も沢山食べるので健康になりますね。
朝食はこんな感じで、ご飯が進みます。
お魚も美味しくいただきました。
お豆腐を自分で作るのが面白い。
さすがに京都です。夕食も朝食も大変美味しかったです。
チェックイン後、嵐山をもう少しぶらぶらして帰路へ。
早朝、部屋の窓からの景色です。朝7時半ごろは渡月橋方面の人通りも殆どありません。朝の散歩も楽しいです。
朝食後、宿をチェックアウトしました。ただ荷物と車は預かっていただけたので、手ぶらで少し観光します。
嵐山駅近くのマールブランシュ 嵐山店にて。茶茶棒というアイスエクレアをいただきます。嵐山限定らしいです。
少し食べ歩きをしながら、あとは千葉県柏市まで帰るだけ。ゴールデンウィーク最終日の帰りは、特に大きな渋滞もなくスムーズでした。嵐山の滞在も非常に良かったです。嵐山 彩四季の宿 花筏のお値段も、特別に高価という訳ではありませんでした。タイミングによるかと思いますが、皆さんもぜひ調べてみてください。
さて、オーバーツーリズムが話題となった中でのゴールデンウィーク旅行でしたが、結果的には大変満足できる旅となりました。旅は行きたい時、行ける時に行くのが一番ですね!また色々計画したいと思います。ここまでお付き合いいただき有難うございました。それではまた!