皆さんこんにちは!前回に引き続き、2024年のゴールデンウィークに京都、淡路島を3泊4日で回った旅行の様子です。旅の2日目は淡路島観光、鳴門の渦潮などを鑑賞した後は、洲本温泉に一泊します。宿泊したのは「淡路夢泉景」。ここも15年以上ぶりくらいの訪問ですが、家族で泊まるのに最適な大型旅館。アクティビティなども色々楽しめました。
今回の旅程
ここで今回の旅程を改めてご紹介します。
1日目:柏→京都(二条城→三条付近で昼食→蹴上インクライン→南禅寺→錦市場→四条・祇園などぶらぶら→二条城付近 谷町君・星屋・神泉の宿に宿泊)
2日目:京都→淡路島(新五色浜→ありい亭で昼食→福良港からうずしおクルーズ→淡路夢泉景泊)
3日目:淡路島→新神戸駅→京都(嵐山温泉彩四季の宿 花筏泊)
4日目:京都 嵐山→柏
走行距離:1,455km
といった感じです。今回の記事は淡路夢泉景の宿泊記となります。
前回までの記事↓
淡路夢泉景にチェックイン!部屋からの景色も最高です。
充実した一日を終え、淡路夢泉景に到着です。場所は以下のように、洲本市街地から海沿いを走り、車で5分程度で到着します。
玄関前には狸がお出迎え。洲本には洲本八狸という、狸にまつわる伝説があるそうです。
ロビーでお茶などをいただきながら、チェックイン手続きを行います。
今回宿泊したのは松濤閣の和室です。明るくて広々とした雰囲気が素晴らしい。
部屋の窓からの景色です。静かな港を見ながらゆっくりできます。
窓から釣りをしているお客さんが見えます。淡路夢泉景では、コワリ釣りという小さな釣り堀が用意されており、鯛を放流しているそうです。今日はもう暗くなってきたので、翌日要検討ということで。
さて、一服したら温泉です!
絶景露天風呂などの湯めぐり!
淡路夢泉景は、館内通路でホテルニューアワジともつながっており、館内湯めぐりが楽しめます。絶景露天風呂のある「天宮の雫」。日頃のストレスなども一気に癒されて最高です。
(上の写真は淡路夢泉景ホームページより引用させていただきました)
そして左側の茶色がかった温泉は古茂江温泉という自家源泉です。しっかり温まる良いお湯でした。
(上の写真は淡路夢泉景ホームページより引用させていただきました)
そしてこちらがホテルニューアワジ側にある、棚田の湯。温泉が棚田状に配置されている、面白い造りです。
(上の写真は淡路夢泉景ホームページより引用させていただきました)
それぞれの温泉が楽しく、時間帯を変えてゆっくり入るのも面白そう。時間とお金がたくさんあったら、連泊してみたい(笑)
湯上りどころも広い休憩スペースがあります。通路に掲示されていた淡路島の国生み神話の解説なども読みごたえがありました。関東に住んでいる理系出身の私には、日本書紀や古事記などの解説は新鮮です。
館内のキッズスペースです。お子さんが小さい方には嬉しい設備です。
さあ、お風呂から帰ったら夕食です!
夕食は新鮮なお魚と淡路牛をお部屋で。
特に指定しなかったのですが、夕食は部屋食でした。小さな子連れには助かりますね。
献立はこのような感じ。やはりお刺身と淡路牛が楽しみです。
淡路牛。言わずもがな美味しかったです。
そしてお刺身も素晴らしかった。やはり日本って良いな(笑)
その他の料理も素晴らしく、そしてボリュームも満点でした。長男もしっかり満腹になったようで、大満足。デザートも堪能し、私はほろ酔い気分であとは寝るだけです。
朝飯前に釣り竿をレンタル。桟橋からの釣りを楽しみます。
翌朝、自然と健康的に早起きできました。子供たちも起きてきたので、釣りを提案。ホテルニューアワジのフロントで釣り竿をレンタルし、桟橋からの釣りに挑戦します。
部屋の窓から見えるコワリ釣りと違い、こちらは普通の釣り。釣り竿とオキアミをセットで貸し出してくれます。
小一時間粘りましたが、残念ながら釣果はゼロ。それでも綺麗な海を見ながらボーっとできて、子供たちと良い時間を過ごせました。
釣りから帰り、朝食も部屋で。軽く運動しているので、こちらも大変美味しかった。
綺麗な海が部屋から見え、温泉も素晴らしく、釣りなどのアクティビティも満喫できました。また皆で泊まりたいな・・・と思える宿でした。
さあ、旅は3日目。淡路島を出発し、再び京都方面に向かいます。次回の記事もまた、よろしくお願いいたします。それではまた!