皆さんこんにちは!今回は、新潟県湯沢町の岩原スキー場への日帰りスキーの様子をご紹介します。岩原スキー場は以前にもご紹介しましたが、今回は晴天に恵まれ、谷川連峰の絶景を眺めることができました。次女のスクールデビューも果たせて、充実した一日となりました。
- 今回のルート
- 岩原スキー場までの路面状況と駐車場、チケット売り場までの様子
- 岩原スキー場の広々とした初級コースを堪能。
- スポンジボブのグループレッスンは、満4歳からの受付です。
- 山頂からの中級コースは、なかなか骨のあるコースです。
- 新潟名物のへぎそばを、越後湯沢駅構内の小嶋屋で。
- 温泉は町内の公衆浴場、駒子の湯にて。
今回のルート
柏から往路は順調に常磐道、外環道、関越道と経由し湯沢ICで高速を降りました。そこからは岩原スキー場(地点B)、昼食は越後湯沢駅(地点C)エキナカの小嶋屋さんでへぎそばを楽しみます。その後は駒子の湯(地点D)で日帰り温泉へ。最後ははりまや石打店(地点E)でお土産と日常の買い物を済ませて帰宅です。
帰りは赤城高原付近から冬名物のスキー渋滞が始まっていましたので、昭和ICから広域農道などを経由し、伊勢崎ICから北関東道、東北道経由で柏まで帰宅しています。
岩原スキー場までの路面状況と駐車場、チケット売り場までの様子
群馬県から新潟県への長い関越トンネルを抜けると・・・今年はこんな感じでした。雪の量は例年通りですが、路面は綺麗に除雪されて走りやすい状態です。
湯沢ICから岩原スキー場までは車で10分程度と非常に近いです。岩原スキー場の場所は、以下の地図の通りです。
駐車場は少し古い作りのため、やや狭い感じです。荷物の積み下ろしのことも考えると、もう少し前後左右に余裕が欲しいところ。
この日はAM7時50分にチケット販売開始でした。少し並んで購入しました。今年は盛況です。
岩原スキー場の広々とした初級コースを堪能。
岩原スキー場のゲレンデマップは以下の通りです。(ゲレンデマップは岩原スキー場のホームページより引用)
中腹に広がる広大な初級者エリアが特徴的な、どんなレベルでも楽しめるスキー場です。
第2ペアリフトに乗車し、広大な初級者エリアを眺めます。
この日は天気も最高でした。谷川岳方面の絶景を楽しみます。
どこを滑っても安心で、子供を教えるのにも最適なスキー場です。雪質も柔らかく、怖くありません。
滑りながら休憩できるレストランやロッジなども多数あります。少しレトロな感じも良いです。
スポンジボブのグループレッスンは、満4歳からの受付です。
満4歳の次女ですが、今回はスクールできちんと教えていただくことにしました。
小学生以降はグループレッスンも多くなりますが、なかなか4歳から受け入れていただけるスクールは貴重です。写真は集合場所の様子ですが、クラス分けはかなり細かく設定されているようでした。
滑りながら、気付かれないように様子を確認します。どの子も一生懸命練習できているようでした。
こうして専門の先生に教えていただけるのは有難い限りです。
山頂からの中級コースは、なかなか骨のあるコースです。
さあ、次女のスクールの間に山頂クワッドリフトに乗車し、上部のコースを楽しみます。
山頂から塩沢方面でしょうか。こちらも絶景です。
上部は斜度も急で、骨のあるコースです。ただ、雪質自体は柔らかいので、練習には最適かと思います。
午前中だけでも足がパンパンになりましたので、今回も早々に撤収して、後は地元のグルメと温泉を満喫します。
新潟名物のへぎそばを、越後湯沢駅構内の小嶋屋で。
新潟名物の一つであるへぎそば。つなぎに布海苔を使用して、のどごしがツルツルっと素晴らしいのが特徴です。個人的には一番好きな蕎麦です。
そのへぎそばの名店の一つである小嶋屋ですが、越後湯沢駅構内にお店を出しています。駅の駐車場は2時間まで無料で、大変便利です。
駅構内の店ですが、きちんと店舗の中でそばを打っています。
まずは玉子焼き。出汁がとても美味しかったです。
そして、名物のへぎそば!あっという間に食べてしまいます。追加で注文した上天ぷらも、マイタケや金目鯛など豪華な盛り付けでした。
温泉は町内の公衆浴場、駒子の湯にて。
食後は温泉です。湯沢駅近くの旅館は、繁忙期のためこの日は日帰り温泉を受け入れておらず、今回も駒子の湯に入ります。駒子の湯の地図は以下の通りです。
外観はこのような感じです。
男女それぞれ内湯が1つずつのシンプルな造りですが、きちんと温まる良いお湯です。
お風呂はこのような感じです。(越後湯沢観光ナビホームページより引用)
無色透明の塩化物泉で、きっちりと温まる良い温泉です。
休憩処も畳敷きで寛げます。
雪国のロケの様子など、展示も見ていて飽きません。
子どもたちは足のマッサージ機で喜んでいました。
露天風呂はありませんが、じっと温まるには良い温泉です。旅館の日帰り温泉が空いていなければ、ここに入れば間違いありません。
最後は地元のスーパー「はりまや」の石打店で買い出しです。ここは地元のキノコ類だけではなく、肉のパックも大きく、子供の多い我が家には助かります。
そんな感じで、新潟県湯沢町の岩原スキー場への日帰りスキーが終わりました。ほぼ毎年、今回と似たプランで日帰りスキーをしています。過去記事もありますので、よろしければ覗いてみてください。↓
それではまた、次回の記事もよろしくお願いいたします。