皆さんこんにちは!今回は地元千葉県の話題ですが、Google Mapにて「千葉フォルニア」という謎の表記を見つけたので行ってみました。近くにある袖ヶ浦海浜公園もとても良い公園でしたので、ご紹介します。
今回のルート
親族宅のある君津を出発し、袖ヶ浦海浜公園への往復です。帰りは木更津のアウトレット脇を通るルートとなり、多少渋滞しました。木更津方面ではなく、袖ヶ浦駅方面からアクセスした方が、渋滞もなくスムーズかと思います。
千葉フォルニア&袖ヶ浦海浜公園の位置
千葉フォルニア(笑)と袖ヶ浦海浜公園の位置は、下の地図の通りです。袖ヶ浦市街から工業地帯を通り抜けると、気持ちの良い海の景色と対岸の東京のビル群が一望できます。
千葉フォルニアは、気軽に訪れることのできる爽快スポットでした。
千葉フォルニア・・・と、千葉県民としては少し恥ずかしくなってしまうような名前ですが、このような爽快な直線道路とヤシ並木です。
思えばこの道は、10年近く前に仕事中に時間調整で来たことがある道でした。平日だったからか、当時は釣り人が数名いる程度だったのですが、今ではすっかりインスタ映えスポットです。
ヤシ並木からは大海原とアクアラインが見渡せます。天気が今一つですが爽快!
反対車線からも一枚。工業団地特有の直線道路とヤシ並木の組み合わせが、ある意味アメリカらしさを感じさせるのかもしれません。
絶景と広い遊び場がお勧めの、袖ヶ浦海浜公園。
直線道路の終点には、袖ヶ浦海浜公園があります。8haもの広大な敷地に、高さ約25mの展望塔がある公園です。
まずは展望塔に登り、木更津方面です。駐車場も広々と確保されています。
眼下には広々とした芝生の広場が整備されています。子供を走り回らせるのには最高です。
広い空と大海原は、いつ見ても癒されます。
そして対岸の大都会、東京です。この袖ヶ浦海浜公園は、夜景も美しいと評判のようです。
東京湾に突き出した広場には、いくつかのベンチが設置されており。贅沢な時間を過ごせます。
広場に降りてきました。海沿いのベンチに座り、缶コーヒーだけでも最高の気分が味わえそうです。
半野良のネコさんが4匹ほど。人と適度な距離を保ってくつろいでいました。
さあ、子供たちと運動です。広場でバテるまで、野球を楽しみます。
少しバテたところで、簡単な遊具で遊んでもらいました。昔はコンビネーション遊具もあったようですが、今は閉鎖中。基本的には広場しかない公園です。
それにしても、千葉県内でも南部と北部で公園の植生も全く違います。少し出かけただけで南国ムードが感じられて良いですね。
それにしても、袖ヶ浦、木更津周辺にはまだまだ見つけられていない面白い場所が沢山ありそうです。これからも、ちょっとした時間を見つけて色々と探検してみたいと思います。地元でも遠方でも、興味は尽きることがありませんね。それではまた!