皆さんこんにちは!GW後半は地元千葉県で過ごし、木更津の江川海岸で潮干狩りをしてきました。混雑状況の様子も含めてご紹介します。
江川海岸の位置
江川海岸は、アクアラインの木更津金田ICが最寄りです。ただ、木更津金田ICはアウトレットに向かう車で混みがちですので、袖ヶ浦ICの方がお勧めです。
アクセス状況含めて、以下の過去記事もご参照いただければ幸いです。
今年はいつ潮干狩りができる?
潮干狩りのできる時期は、一般的には春~夏が適しているとされています。暑すぎると熱中症や、持ち帰りの際に貝が傷む可能性もありますので、我が家では大体GWから梅雨時に行うことが多いです。
江川海岸の2022年の潮見表を参考までに掲載いたします。(以下の潮見表は新木更津市漁業協同組合江川支所のホームページより引用)
これを見ると、5月から7月前半の週末は、全て潮干狩り可能ですね!今年は日程的にも当たり年です。
実際の混雑状況は?(2022年5月3日の状況)
我が家が潮干狩りに出かけたのは、GWも真っ盛りの5月3日の午前中。実際の混雑状況含めて何枚か写真をアップいたします。
駐車場はいつも通り、10時半ごろの到着で普通に停めることができました。潮干狩り場を遠目に見ても、大混雑という感じではなさそうです。
この辺りは過去の記事と完全に重複してしまいますが・・・チケットを購入し、いざ出発です!
はまぐりと間違えて、ばか貝やしおふきを獲ってしまわないように、入場ゲートに丁寧な展示がされていました。ばか貝は砂抜きが面倒なんですよね・・・
遠くに製鉄所を見ながら、自然も体感できる。江川海岸は素晴らしい場所です。
さあ、海に降りて行きます。ここから潮干狩りのスポットまでは10分程度歩きます。コロナ禍以前は、有料ですが潮干狩りスポットまで送っていただける船もありました。
遠浅の海をひたすら歩きます。
さあ、潮干狩りスタートです。早速ヒットが連発。
潮干狩り場の混雑具合はこのような感じです。いつもより人は多いですが、密というほどではありません。
あまりに獲れすぎたので、サイズを選別し、良いものだけを持ち帰りました。ここまで獲れたのは初めてです!
いやはや、本当に今年は過去一番の当たり年でした。アサリの1つ1つが大きく、味も最高です!
とりあえずバター蒸しと。
スーパーで安売りしていた鯛とアクアパッツァで。
食べ切らない分は冷凍して、今後の楽しみに取っておきます。
今年は感覚的には今までで一番アサリが大きく、量も獲れました。まだまだ潮干狩りシーズンは続きますので、皆様もぜひ行ってみてください。それではまた!