皆さんこんにちは!今回も引き続き、宮崎方面への1泊2日旅行の模様をご紹介します。と言っても、2日目は特に所用をこなしながらの行程となったため、宿泊した旅行人山荘と、ランチ程度のご紹介でサクっと終わってしまいますがご容赦ください。
前回記事↓
超本格的な硫黄泉を満喫。旅行人山荘で一泊。
宮崎から都城を通過し、宿泊予定の霧島温泉に到着する頃には周辺も暗くなっていました。所用もこなした後で、疲れた体をひたすら温泉で癒そうと思います。
今回は以下の場所に位置する、霧島温泉の旅行人山荘に宿泊します。
仕事仲間も一緒だったために、館内の写真をあまり撮影していません。お部屋の写真は楽天トラベルの旅行人山荘のページより引用させていただきます。
シンプルな和室でしたが、窓からの景色は絶景でした。
こちらが窓からの写真です。遠くにうっすらと桜島を見ることができます。この景色はなかなかです!
大浴場の露天風呂からも、桜島を眺めることができます。(この写真も楽天トラベルの旅行人山荘のページより引用)
旅行人山荘は2種類の源泉を使用しており、この露天風呂には硫黄泉を、内湯には無臭で透明な単純泉が使用されています。2種類楽しめるのも良いですね。
料理は薩摩赤鶏のつみれと、鹿児島黒豚などを味わえる大隅鍋。お刺身も美味しく、九州も食べ物が美味しいなと感動。(以下の写真は宿の公式ホームページより引用)
食事処はこのような開放的なレストランでした。(この写真も楽天トラベルの旅行人山荘のページより引用)
夕食後はロビーでピアノの演奏も行われており、建物は決して新しくはないものの雰囲気は良かったです。
翌朝、少し早い時間でしたが貸切露天風呂があるとのことで、行ってみました。
宿の中庭を抜けて、少し降りて行くとこの贅沢な貸切露天風呂です!’(写真は楽天トラベルの旅行人山荘のページより)
貸切時間は40分だったと思います。広い露天風呂に何度も出たり入ったりしながら、至福の時を過ごしました。
宿には他にも遊歩道が付いており、花房の滝を見に行くことができます。
このような杉林の中を15分ほど歩き、花房の滝へ。
宿の遊歩道の先にある滝ということで、正直あまり期待していませんでしたが、なかなかどうしてダイナミックな滝です!滝の幅も広く、水量も多く見応えがありました。
もう一度ゆっくりと滞在してみたい、良い宿でした。
宮崎で有名なグルメ。桝元にて辛麺をいただきます。
霧島温泉を朝出発し、所用をこなしつつ宮崎に戻ります。途中、霧島温泉から立ち上る湯気やえびの高原などの紅葉も素晴らしく、このドライブも最高でした。
午後の宮崎発のフライトの前に、少し遅めの昼食は辛麺で。下の地図の場所にある、辛麺屋 桝元 宮崎本店に行ってみました。
さあ、これが辛麺です。めちゃくちゃ辛そうに見えますが、にんにくの効いた旨味のあるスープが美味しくて、スープも殆ど飲んでしまいました。
麺はこんにゃくのような食感の特徴ある麺でしたが、こんにゃくが含まれている訳ではなく、そば粉と小麦粉で作られた麺だそうです。
最近は東京でも辛麺を出す店もあるそうです。久しぶりにこれも食べてみたい味です。
辛麺を食べて満腹になったところで、宮崎空港でレンタカーを返却していよいよ帰宅です。帰りは羽田空港行きのソラシドエアで。LCCと違いシートピッチが広くて快適ですが、たまにLCC並みの料金で販売されていることもあり、狙い目です。夕方遅めの時間に羽田に到着し、あとはバスで柏に帰宅。1泊2日だけですが、宮崎を満喫することが出来た良い旅でした。またどこかに行きたいな・・・それではまた!