皆さんこんにちは!今回も松本方面への1泊2日旅行の様子をお届けします。白骨温泉の湯元齋藤旅館で、ゆっくりと温泉を満喫した後の2日目は、安曇野の大王わさび農場をぶらぶら。帰りにワインなどを購入し、帰宅しました。2016年の記録となりますが、よろしければご覧ください。
今回の旅程
2日目:白骨温泉→安曇野(大王わさび園)→塩尻(井筒ワイン)→柏
今回は2日目の旅行記となります。
前回までの記事もよろしければご覧ください↓
2日目のルート
2日目は白骨温泉 湯元齋藤旅館(地点A)→大王わさび農場(地点B)→カフェ トゥインクルで昼食(地点C)→井筒ワイン(地点D)→柏(地点E)といった順番で回りました。帰路は中央道と渋滞状況を比較し、上信越道から関越道を利用しています。
綺麗な安曇野の湧水に恵まれたわさび園。大王わさび農場でリフレッシュ!
白骨温泉自体が素晴らしい自然の中にありますが、さらに清らかな水に癒されに行こう!ということで、安曇野の大王わさび農場へ小一時間車を走らせました。大王わさび農場の場所は以下の地図の通りです。
大王わさび農場は、昭和50年代以降は徐々に観光地として有名になりましたが、わさびを栽培し始めたのは大正年代のこと。原野だったこの地に湧水が豊富なことに目を付けた先人達が、20年かけて開拓した農場だそうです。
入場すると、早速わさび園が現れます。と言っても、わさびは暑さ避けの黒いシートの下です。これはこれで、貴重な風景なのかもしれません。
そして園内を流れる川を、ボートで楽しめます。
綺麗な水の中をボートで観光できたら最高ですね。乗ってみることにしました。
乗客みんなでパドルを漕ぎます。楽しい体験でした。
とにかく、驚くほど水が綺麗です。
川沿いにある水車小屋も風情があって良いです。
綺麗な水辺にしかいない、アオハダトンボが私の足に止まってくれました。足はどうでも良いので、トンボに注目してください(笑)
ゆっくり観光を終え、お土産にわさびを購入します。立派なわさびが選び放題です。
観光後は、大王わさび農場近くのカフェ トゥインクルでランチにしました。もちもちのマルゲリータが美味しかったです。
食後は塩尻まで移動し、有名な井筒ワインでお土産のワインも購入。駐車場前もブドウ畑で、信州の雰囲気を満喫できるところです。
2日目はほどほどに滞在し、早めに帰宅。それでも充分綺麗な空気と、美味しい味を楽しめました。長野県もエリアによって魅力は様々ですが、松本周辺は都会的な雰囲気も味わえる、面白いエリアです。特に爽やかな夏はお勧めですので、皆さんもぜひ!
それではまた、次回の記事もよろしくお願いします。