皆さんこんにちは!2018年2月の米沢方面1泊2日旅行も2日目を迎えました。この日は雪質に定評のある天元台高原スキー場を楽しみ、午後には帰路につこうというプランでしたが、やはり牛丼の魅力にも負けて・・・夕方まで米沢を楽しみました。
- この旅の旅程
- 2日目のルート
- 天然のフカフカパウダースノーを満喫できる、天元台高原スキー場
- リーズナブルに米沢牛の牛丼が味わえる、登起波分店 登。
- 最後はいわき湯本温泉に立ち寄り、みゆきの湯で日帰り温泉。
この旅の旅程
ここで今までの記事と重複しますが、今回の1泊2日の旅程をご紹介します。
1日目:柏→AM10時過ぎに米沢到着→上杉神社→米沢市上杉博物館→熊文(米沢ラーメンでランチ)→フルーツショップキヨカ(デザートにパフェ)→白布温泉 湯滝の宿 西屋泊
2日目:AM10時頃に白布温泉チェックアウト→AM10時30分に天元台高原スキー場→PM2時 滑走終了、下山→上杉神社横のお土産屋さんで買い物→PM3時30分 登起波分店 登(牛丼)→米沢中央ICからいわき湯本ICへ→PM7時 いわき湯本温泉 みゆきの湯→柏
今回は、2日目の様子をご紹介します。今までの様子はよろしければ過去の記事をご覧ください。↓
2日目のルート
2日目のルートは以下の通りです。白布温泉 西屋(地点A)→天元台高原(地点B)→上杉神社横のお店でお土産購入(地点C)→登起波分店 登(地点D)→いわき湯本温泉 みゆきの湯(地点E)→柏 というルートです。
天然のフカフカパウダースノーを満喫できる、天元台高原スキー場
2日目は白布温泉 西屋を10時頃チェックアウトし、少し登って天元台高原スキー場へ。場所は以下の地図の通りです。
10時過ぎに到着した際には、たまたま1台分のスペースを見つけて駐車した形でした。雪が多いスペースを自力で簡単に除雪して駐車。雪が軽かったので助かりましたが、駐車スペースはやや少なく、早めに到着した方が安心なようです。
天元台高原スキー場へは、ロープウェイで向かいます。
ゲレンデ状況とコースの掲示がありました。-13℃の粉雪。これは北海道並みの雪質が期待できそうです。
ロープウェイ終点の天元台高原駅からセンターハウスまでは少々歩きます。
ゲレンデマップです。(ゲレンデマップは天元台高原ホームページより引用)
主に上部のつがもりゲレンデと、下部のしらかばゲレンデに分かれている形です。下部のしらかばゲレンデの広さは素晴らしいですね。
こちらがゲレンデベースの様子です。遮るものがない広い斜面が広がっています。
センターハウスを出たところです。センターハウス内にはレストランがあり、寒い天元台ではオアシスのような場所でした。
さあ、しらかばロマンスリフトに乗車です。素晴らしい広さです!
さらに上部に来ました。トップの標高は1,820mです。東北でこの標高は相当高いゲレンデです。
つがもりゲレンデだったと思いますが、モフモフの雪が積もっています。
リフトに乗車して自分たちに積もる雪も、乾いたサラサラの雪。非常に寒いので休憩しながらですが、たっぷり楽しむことができました。
さあ、14時も過ぎてしまいましたので下山します。ロープウェイ乗り場前の鳥居も、半分以上埋まってしまっていました。
まだ新しそうなロープウェイで湯元駅まで下山です。
天候が良ければ飯豊連峰や福島の新高湯温泉が見渡せるそうです。夏に来ても楽しそうなところです。
途中、ニホンカモシカがいたのでカメラを向けましたが・・・写っていませんね。動物を探しながら乗車し、楽しい時間でした。
さて、天元台高原から米沢市街地までの道路状況です。かなり積雪は多めで、道幅が狭くなっていますのでご注意ください。
その後、米沢市内の上杉神社横のお土産屋さんでお土産を購入し、続いて牛丼を味わいたいと思います。
リーズナブルに米沢牛の牛丼が味わえる、登起波分店 登。
米沢牛専門店の老舗として有名な登起波牛肉店ですが、割とお安めの価格設定の分店もあります。場所は以下の地図の通りです。
分店とは言え、なかなか趣のある店内でしたが思い切って牛丼を注文!
こちらも最高でした。半熟の卵を乗せて、大満足です。また、この質と量で1,500円程度だったと記憶しています。今はもう少し値上がりしているかもしれませんが、それでもお得感ある一品です。
最後はいわき湯本温泉に立ち寄り、みゆきの湯で日帰り温泉。
さあ、お腹も満たされようやく帰路につきます。米沢から福島までの東北中央道ですが、この日は初日以上に滑りやすい路面状況でした。特にトンネルの入り口が大変滑りやすく、ご注意ください。
いわきまで来たところで、いわき湯本駅前の日帰り温泉施設「みゆきの湯」に立ち寄ります。駅前の駐車場に車を停め、温泉へ。
このようなレトロな外観で、屋根は常磐炭鉱の石炭の色をイメージしているとのことです。(この写真は、ぐるっといわきのホームページより引用させていただきました。)
大浴場の様子です。高温と低温の2つの浴槽があり、洗い場も多めで助かりました。(以下の写真もぐるっといわきホームページより引用)
湯上り処で女性陣を待ちます。地元の桧の間伐材を使用した内装で、公共の温泉にしては広いスペースで良かったです。
温泉にも入り、あとは帰って寝るだけです。1泊2日で米沢方面を目いっぱい楽しんだ、良い旅行でした。運転や健康に気を付けて楽しみたいですね。それではまた!