皆さんこんにちは!今回も前回に引き続き、松本方面への1泊2日ドライブの様子をご紹介します。初日は松本市内を観光し、白骨温泉にやってきました。夏場といってもここは高原、20℃そこそこの気温の中で、ゆっくり温泉を楽しみます。
今回の旅程
2日目:白骨温泉→安曇野(大王わさび園)→塩尻(井筒ワイン)→柏
今回は、宿泊した白骨温泉 齋藤温泉旅館の宿泊記となります。
前回の記事もよろしければご覧ください↓
白骨温泉 湯元齋藤旅館にチェックイン!
白骨温泉は、松本市内から1時間弱。白骨温泉は鎌倉時代、幕府と北陸方面を結ぶ鎌倉往還の途中に湯が湧いていたとの記述が残っているようで、400年近い歴史があるそうです。何軒かの旅館が並ぶ温泉街ですが、今回宿泊した湯元齋藤旅館の場所は以下の地図の通りです。
立地はかなり山奥なのですが、旅館はかなり大きく、エントランスも立派です。
歴史を感じさせる玄関です。
静かな玄関は秘湯の雰囲気も残しています。滞在に期待が高まります。
お部屋はこのような感じで、一般的な客室でも広々としています。昭和館、牧水荘、介山荘の3館に分かれており、今回宿泊したのは牧水荘の和室です。
(上の写真は湯元齋藤旅館ホームページより引用させていただきました)
部屋の窓からは、温泉が流れる様子が見えました。
さあ、待ちきれません(笑)温泉に行くことにしました。
白濁した温泉が最高です。
部屋から温泉までは館内を少し歩いていきます。途中からの景色もまた良いです。
白骨温泉の名前の通り、湯は白濁したお湯。もちろん源泉かけ流しです。
(上の写真は湯元齋藤旅館ホームページより引用させていただきました)
この露天風呂が最高でした。硫化水素型の炭酸水素塩泉だとのこと。お湯は見た目ほど熱くなく、ゆっくり入っていました。
(上の写真は湯元齋藤旅館ホームページより引用させていただきました)
なにより美味しい空気も最高です。至福の時間でした。
湯元齋藤旅館の食事も美味。信州産和牛すき焼きも最高です。
温泉をゆっくり楽しんだ後は、夕食です。お品書き含めた写真はこんな感じです。
そして、絶品の信州産和牛です。程よい脂身で美味しかったです。
そしてこちらは朝食です。
キノコが入った湯豆腐が、飲んだ次の日の朝に染みわたります(笑)
夕食後や朝も露天風呂を満喫し、白骨温泉を味わい尽くしました。山奥ですがもちろん綺麗で、料理も美味しい良い宿です。そして何より美味しい空気が忘れられません。
さて、2日目は安曇野のわさび園などを観光しながら帰宅していきます。次回の記事も、よろしくお願いいたします。それではまた!