子連れM氏の旅行ブログ

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鎌ヶ谷から白井へ。美味しい梨を求めて直売所巡りドライブ!

皆さんこんにちは!今回は我が家では恒例となっている、秋の梨の直売所巡りの様子をご紹介します。千葉県は全国一位の梨の産地。特にベッドタウン東葛飾地域がメインの産地となっており、直売所巡りも便利です。例年は自宅から近場の白井市中心に回っているのですが、今回は鎌ヶ谷市まで足を延ばしてみました!

 

今回のルート

今回は柏を出発し、まずは鎌ヶ谷市方面へ。何の変哲もない郊外の住宅地を進むドライブですが、自衛隊下総航空基地横を通る際には広い滑走路を見ながらドライブできてなかなか気持ちの良い道です。

今回は地点B、C、Dの高橋園、栗原梨園三四郎鎌ヶ谷市内の直売所を巡った後に、餃子の王将西白井店(地点E)で昼食。その後は西白井駅近くの中嶋梨園直売センター(地点F)、秋谷園(地点G)と白井市内の直売所を巡りました。最後は道の駅しょうなん(地点H)で普段の野菜類の買い物を済ませ、帰宅です。

 

住宅街を抜けると、梨通りが出現。鎌ヶ谷市の根郷梨通り。

柏市から県道を経由して鎌ヶ谷市に入ります。この辺は踏切が多く、渋滞のなかを進みます。少し流れ出したかな・・・と思ったところが、根郷梨通りでした。場所は以下の地図の通りです。

 

梨園が多く、どこに入るか迷ってしまいますが、まずは高橋園さんへ。入りやすい外観だったので立ち寄りました。

 

9月17日現在、かおり、新高、あきづきの3品種が販売されていました。やはり直売所の梨は大きく、数も多いです。

 

意外とブドウも美味しそうでした。とりあえず800円分くらい購入。お店のお兄さんが、気前よく選んで袋に入れてくれます。


 

続けて、栗原梨園さんへ。こちらは今では珍しい、二十世紀梨が販売されていました。昔ながらの梨の味で、これも最高でした。

 

続いて三四郎さんへ。豊水とかおりのシンプルな二択ですが、粒が大きく素晴らしかったです。かおりは日持ちがしないので、なかなか直売所以外では見かけない品種です。

 

数百メートルの間に、たくさんの梨園が並ぶ根郷梨通り。鎌ヶ谷は白井、市川に続き千葉県で3番目の産出額の地ですが、直売所の充実ぶりでは負けていませんでした。

 

午後の直売所巡りの前に、餃子の王将 西白井店でランチ。

午後は白井市に向かいます。その前に、西白井駅近くの餃子の王将でランチとします。

 

やはり美味しい極王天津麺。癖になる味です。餃子の王将はお子さまランチもお安く、餃子を追加するなどしてボリュームの調整も自在。意外と家族連れに良いお店です。

 

午後は白井市の梨巡り!

午後は白井市の直売所を巡ります。まずは西白井駅近くの中嶋梨園直売センターさんへ。

 

ここも梨だけではなく、ぶどうも販売されていました。ベッドタウンの駅前とは思えないお値段と品揃えです。

 

続いて、こちらは我が家がいつも訪問している秋谷園さんへ。工業地帯を抜けて、少し街中から離れていますが、美味しい梨が食べられます。

 

いつものシンプルな店構え。新米も出ていました。こちらでは豊水を購入しましたが、瑞々しくてやはり美味しかったです。

 

さらに充実した道の駅しょうなん。直売所で新鮮な野菜を大量購入。

白井市内からは手賀沼沿いに抜けて、道の駅しょうなんで野菜などの食材を購入します。場所は以下の地図の通りです。

 

道の駅しょうなんを訪問するのは2年ぶりくらいですが、ずいぶん充実してきました。この大きな屋根の下に、直売所などが入っています。

 

知産知消マルシェと名付けられた直売所です。お値段は物によっては安く、そうでないものもありますが、地元の食材もこれだけ充実しているんだ・・・と知ることができるだけで楽しいものです。

 

買い物の間、子供たちは芝生の広場で遊ぶこともできます。手賀沼を眺めながらの広場で過ごすのは大変気持ち良いです。

www.michinoeki-shonan.jp

以上、梨を求めた近場ドライブの様子をご紹介しました。きっと皆さんの近隣にも素晴らしい農産品がたくさんあると思います。地元の食材を楽しむのも幸せな気分になりますし、子供たちにも地元の農業を知ってもらうきっかけとなりますね。また色々と探してみたいと思います。それではまた!

過去の梨直売所巡りの記事もぜひご覧ください↓

kozure-m.hateblo.jp

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