皆さんこんにちは!今回は引き続き、清里方面への1泊2日旅行の2日目です。午前中はスキーを楽しみ、午後は色々と寄り道をしながら帰宅しました。12月末頃のこの日も晴天で、絶景を楽しめた良いドライブでした。
1日目の記事↓
旅程
1日目:柏→清里の清泉寮→シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳→ホテル野辺山泊
2日目:ホテル野辺山→シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳→JR鉄道最高地点→グラタン専門店アミ→アクアリゾート清里 天女の湯→柏
2日目は基本的に、スキー帰りの寄り道ドライブといった感じです。
2日目のルート
八ヶ岳周辺を寄り道しながら進み、帰りも長坂ICから中央道へ。基本的に帰りは下りなため、気持ち良いほど燃費が向上します。
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳での朝食。
ホテル野辺山を出て、朝食はシャトレーゼスキーリゾート内での提供でした。まだ人の少ないスキー場内のレストランで、絶景を楽しみながらいただけます。
夜中に少し雪が降っていましたが、朝は快晴でした。八ヶ岳の眺望を満喫しながら、普通の朝ご飯でも特別に感じます。左側の高い山が、赤岳かな?と思います。八ヶ岳の中で一番高い山です。
朝食後は、午前中をキッズパークで過ごしたり。長女とスキーをしたりしながら過ごしました。コンパクトなゲレンデなので、寒い場合はすぐにセンターハウスで休みながら。親子で無理なく楽しめました。
野辺山高原にて、JR最高地点に立ち寄る。
それにしても、晴天で標高が高いためにキーンと冷えた空気が漂っています。体も硬くなってきますので、昼には帰路に。
帰り道、野辺山高原のJR最高地点に立ち寄りました。場所は以下の地図の通りです。
JR小海線の野辺山駅と清里駅の間に位置する、ここが最高地点です。標高は1375m。野辺山駅は標高1346mで、こちらはJRで最高地点にある駅だそうです。
なかなか存在感のある石碑が青空に映えます。幸せの鐘なるものがあるので、鳴らしてみるのも良いでしょう。
小海線も、山梨の小淵沢から長野の小諸までをつなぐ絶景路線です。いつか鉄道の旅もしてみたいな・・・と思いながら、先に進みます。
グラタン専門店 アミの絶品グラタン!
のんびり清里まで下ってきました。時刻は15時近くになり、ランチタイムを少し過ぎてしまった時間です。清里にはグラタンの美味しい店がある・・・ということで、探して行ってみたのが「グラタン専門店 アミ」でした。
場所は以下の地図の通りです。清里駅からも近い場所にあります。
暖かい雰囲気の店内を2階に上がり、グラタンを注文。確か、カニのマカロニグラタンを注文したと思います。とにかくホワイトソースの味が良く、この店もこの旅行の後、リピートして訪問しています。
店内もくつろげる、良い雰囲気でした。旅の締めで、ほっこりするには最高です。
アクアリゾート 天女の湯と富士山も最高。
旅の締めは温泉で。清里丘の公園内にある、アクアリゾート清里 天女の湯で温まってから帰ります。場所は以下の地図の通りです。
源泉掛け流しの、なかなか良質な日帰り温泉でした。特に内湯が良かった印象があります。(以下の写真は、富士の国やまなしhttps://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5022.html ホームページより引用)
風呂上り、八ヶ岳高原ライン(県道11号)をドライブしながら、まきば公園の駐車場より富士山を眺めます。高原から見る富士山は、山頂と目線が同じ高さにあるようで、不思議な絶景でした。
また清里方面もゆっくり泊まりで行きたいところです。
この後は、大きな渋滞もなく順調に都内へ。真冬の中央道はそこまで混まないので狙い目です。
今日はこんなところで、また次回は別な方面をご紹介できたらと思います。それではまた!