子連れM氏の旅行ブログ

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トルコの魅力を満喫できた、9日間の旅!その13:イスタンブールから帰国。到着後に食べたトンカツの美味しさよ・・・(2024年8月の記録)

皆さんこんにちは!2024年8月のトルコ旅行もとうとう終わりを迎えました。まだまだ行きたいところがたくさん残っていますが、それはまたの機会に。また働いて、旅行資金を稼がねばなりません。今回の記事は帰国編となりますが、どうぞお付き合いください。

 

今回の旅程

ここで、改めて今回の旅程をご紹介します。

1日目:柏→成田空港→中国東方航空MU522便で上海浦東空港乗り継ぎ

2日目:上海→イスタンブール空港→イスタンブール CARINA GOLD HOTELチェックイン→アヤソフィア→地下宮殿→ガラタ塔→ガラタ橋→イスタンブール CARINA GOLD HOTEL

3日目:トプカプ宮殿→スルタンアフメットモスク→グランドバザール→イスタンブール CARINA GOLD HOTEL

4日目:イスタンブール空港→カイセリ エルキレット国際空港→カッパドキア(ギョレメ野外博物館)→ギョレメ Elysee Cave House泊

5日目:カッパドキア 気球ツアー→デリンクユ地下都市→トゥズ湖→ギョレメ Elysee Cave House泊

6日目:カイセリ エルキレット国際空港→イスタンブール空港→Arnavutkoy Airport Express Hotel Istanbul泊

7日目:イスタンブール空港→デニズリ チャルダク空港→ヒエラポリス-パムッカレ→デニズリ チャルダク空港→イスタンブール サビハ・ギョクチェン国際空港→CVK パーク ホスポラスホテル イスタンブール

8日目:イスタンブール空港→上海(機内泊)

9日目:上海浦東空港→成田空港→柏

今回は8、9日目の帰国編です。

前日までの様子は過去記事をご覧ください↓

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イスタンブール空港までは車移動。景色を目に焼き付けておきます。

最終日に宿泊したCVK パーク ボスポラスホテル イスタンブールからは、車でイスタンブール空港まで向かいます。最後まで天気に恵まれた旅でした。

 

街中の大きなサッカースタジアムなどを横目に。イスタンブールの景色を目に焼き付けておきます。

タクシムからイスタンブール空港までは1時間弱の移動でした。

 

帰りも上海経由の中国東方航空を利用。イスタンブールでのチェックインは時間を要します。

さて、帰りに搭乗するのは14時発のMU704便の上海行きです。

 

サクっとチェックインして・・・と思ったら、中国東方航空のエコノミークラスの窓口は2か所のみ。これは長蛇の列になる訳です。

結局小一時間ここに並びました。トイレ等の時間も考えると、やはり出発3時間前の到着は必須ですね。

 

チェックインを行い、出国手続きも完了しました。イスタンブール空港内は本屋さんが多く、このように「Kaizen」や「IKIGAI」など、日本の考え方を紹介する洋書も多数。トルコが親日的というのは、あながち間違っていないかもしれません。

 

そして、改めてイスタンブール空港のゴージャスさを味わいます。なぜか空港内は全てユーロ払い。余ったトルコリラを使う場面はありませんでした。次回は、トルコリラを街中で使い切っておこうと思います。(その時には時代も変わっているかもしれませんが・・・)

 

さて、ゲートF16に到着。今回は時間通りに出発できそうな雰囲気です。

 

MU704便、上海行きに無事搭乗。時間通りでした。機内はモニター付きの座席です。ただ、中国東方航空のエンタメは中国映画や音楽が多く、日本の映画はもちろん、洋楽・洋画もほとんどありません。結局寝ている時間が多かったかな・・・という感じ。

 

1回目の機内食はチキンを選択。まずまずでした。

 

息子が頼んだのはビーフの麺。このビーフは大変美味しかったです。イスタンブール発の機内食1回目はビーフが正解だったようです。(もちろん個人的な好みですが)

 

そして安定の青島ビール。もうホッとした気分になってきました。

 

機内食2回目。1回目のビーフが美味しかったので、ビーフの麺を注文。ただ、1回目と違ってお肉が硬かった・・・中国東方航空機内食の選択はなかなか一筋縄ではいかないようです。とはいえ、これもまずまず美味しかった。

 

さて、上海に到着しました。ここから地下鉄で乗り継ぎの手続きです。上海浦東空港は乗り継ぎでも、パスポート・搭乗券チェックと手荷物検査があります。とはいえ、手続き自体は1時間もあれば十分でしょう。あとは飛行機の遅延を考慮して、航空会社によっては3時間程度の乗り継ぎ時間は確保した方が良いと思います。

 

上海まで来ると、見慣れた日本の地名がたくさん出てきます。帰ってきたな・・・という感じ。

 

乗り継ぎ手続きを終え、再び地下鉄でターミナルへ。空港がとにかく巨大です。

 

さて、次は成田行きのMU727便。7時55分発です。もう一息。

 

イスタンブールから乗り継ぐ人はほとんどいなかった様子。先にゲート近くに到着し、ベンチにそれぞれ横になっていました。徐々にアメリカなどから上海経由で成田に乗り継ぐお客さんが集まり、ゲート近くは日本語が聞こえ始めました。

 

MU727便も時間通りの出発。機内の様子はこのような感じです。3列×2の国内線のような仕様ですが、もう成田までは2時間半ほど。全く問題ありません。

 

機内食は1回の提供です。シーフードパスタです。

 

そして、こちらがソーセージのライス。味が濃い目でなかなか良かったです。

 

コーヒーのマドラーが中国東方航空のデザインでした。

 

さあ、成田上空です。乾いた土地から来ると、日本の緑の多さに感動しますね。日本人として、この土地を大事に守って生きていきたいものです。

成田での入国も問題なく、そのまま昼過ぎには柏の自宅に到着することができました。

 

帰国後、「塩梅」のトンカツに感激。

帰国後、和食が食べたい!ということで、柏のトンカツの美味しいお店「塩梅」へ。場所は以下の地図の通りです。

 

まずは、揚げ出し豆腐。トルコ料理も確かに美味しいですが、やはりじわっと染み出る出汁の美味しさには感動します。

 

そして、サクサクジューシーなヒレカツです!定食のご飯はしそご飯で。大満足のディナーでした。

tabelog.com

こんな感じで、2024年のトルコ旅行は無事終わりました。トルコは本当に面白い国で、時間に若干ルーズなところがあったり、小さなトラブルはありましたが、それを補って余りあるフレンドリーさ、そして歴史の深さがありました。建物1つ取っても全てが素晴らしいです。また、広い国なので地域ごとに全く違う雰囲気なのも面白かったですね。次は今回行けなかった、トロイやコンヤ、エフェソスなども行ってみたいですし、情勢が許せば東南部のギョクテリテペ遺跡なども行ってみたいです。

まあ、またいずれ行くとは思いますが、今回はこの辺りで(笑) 海外もそう頻繁には行けませんが、また色々ご紹介したいと思います。それではまた!