皆さんこんにちは!今回も引き続き2024年8月の、トルコ旅行の様子をご紹介します。今回はようやく旅の2日目、イスタンブール市内を観光しました!到着直後ではありますが、イスタンブールの旧市街をじっくり散歩していきます。
- 今回の旅程
- 2日目のルート
- イスタンブール空港到着!大きさと綺麗さに驚嘆。
- 目覚ましにトルコの軽食を。スィミットやトルコアイスが美味しい!
- イスタンブールを象徴する建築物。アヤソフィアを訪問。
- 神秘的なイスタンブール地下宮殿
- ガラタ橋を渡り、カラキョイ地区でサバサンドをいただきます。
- ガラタ塔から、イスタンブール市街地を一望!
- オスマン帝国時代から愛された激甘スイーツ、バクラヴァを堪能。
- 活気あふれるガラタ橋。幸せな雰囲気の良い街です。
今回の旅程
ここで今回の旅程をご紹介します。
1日目:柏→成田空港→中国東方航空MU522便で上海浦東空港乗り継ぎ
2日目:上海→イスタンブール空港→イスタンブール CARINA GOLD HOTELチェックイン→アヤソフィア→地下宮殿→ガラタ塔→ガラタ橋→イスタンブール CARINA GOLD HOTEL泊
3日目:トプカプ宮殿→スルタンアフメットモスク→グランドバザール→イスタンブール CARINA GOLD HOTEL泊
4日目:イスタンブール空港→カイセリ エルキレット国際空港→カッパドキア(ギョレメ野外博物館)→ギョレメ Elysee Cave House泊
5日目:カッパドキア 気球ツアー→デリンクユ地下都市→トゥズ湖→ギョレメ Elysee Cave House泊
6日目:カイセリ エルキレット国際空港→イスタンブール空港→Arnavutkoy Airport Express Hotel Istanbul泊
7日目:イスタンブール空港→デニズリ チャルダク空港→ヒエラポリス-パムッカレ→デニズリ チャルダク空港→イスタンブール ザヒハ・ギョクチェン国際空港→CVK パーク ホスポラスホテル イスタンブール泊
8日目:イスタンブール空港→上海(機内泊)
9日目:上海浦東空港→成田空港→柏
今回は2日目、イスタンブール市内観光の様子をご紹介します!
イスタンブール到着までの記事は以下の過去記事をご参照ください↓
2日目のルート
イスタンブールに到着後の散歩ルートは以下の通りです。途中、F地点(Carina Gold Hotel)からG地点(Karakoy)まではトラムT1線を利用。また、帰りもJ地点(Eminonu)からホテルまではトラムT1線を利用しています。
Carina Gold Hotel(地点A)→Ahmet Tevfik Pasa Tomb(地点B)→屋台やMADOなどで軽食(地点C)→アヤソフィア(地点D)→イスタンブール地下宮殿(地点E)→一旦Carina Gold Hotelに戻り休憩(地点F)→Guleryuz balikcisi(地点G)でランチ兼ディナー?→ガラタ塔(地点H)→Mahizer Baklava Karakoy(地点I)でスイーツ→ガラタ橋を経由しエミノニュ(Eminonu)駅(地点J)からトラムT1線でホテルに帰宅。
長い1日ですが、一記事でご紹介します!
イスタンブール空港到着!大きさと綺麗さに驚嘆。
さて、上海から10時間弱のフライトでイスタンブールに到着しました!到着後、延々と動く歩道を歩きます。それにしても、空港内は広くて綺麗。電動のカートやセグウェイのような乗り物が走り回っています。お客さんにクラクションを鳴らすのも、日本では考えられませんが楽しい光景です。私たちもお客ですが、カートに乗っているお客さんは、より「priority」なお客様ということでしょう(笑)

手荷物を受け取りに歩いていきます。何か所か両替所やATMがありました。手荷物を受け取るまでのATMは、トルコリラしか出金できないようでした。

手荷物を受け取り、14番出口から空港を出ました。14番出口付近の空港内にユーロも出金できるATMが並んでいます。我が家はここで2万円相当程度のユーロと、トルコリラをそれぞれクレジットカードのキャッシングで出金しました。

まずはイスタンブール旧市街、スルタンアフメット地区のホテルまで送っていただきます。この車はホテルに手配していただきました。全員分のお代は110ユーロの現金払いとのことだったので、ATMでユーロを出金したというわけです。

空港からイスタンブール都心までは約1時間かかります。イスタンブール周辺は都市化が進み、起伏も多い地形のために空港は都心からやや離れている様子。ただ、まずは車中から観光できるのは楽しいですね。

意外と緑の多い市街地です。丘の上にトルコ国旗がはためいており、トルコに来たことを実感します。

旧市街地のど真ん中、ガラタ橋付近を走行中。イェニ・ジャーミィというモスクです。

17世紀に建造されたモスクだそうです。普通にこのようなモスクが佇んでいる光景に、いかにも中東に来たな・・・と感動しました。

ほどなく車はCarina Gold Hotelに到着。本来13時からのチェックインだったのですが、「部屋の準備ができています!」とのことで、チェックインさせていただきました。ありがたい。

宿泊したCarina Gold Hotelについては、次回の記事でご紹介します。
目覚ましにトルコの軽食を。スィミットやトルコアイスが美味しい!
1、2泊目にお世話になったCarina Gold Hotelの場所は以下の通りです。アヤソフィアやグランドバザールに徒歩5分圏内なのは本当に素晴らしい立地でした。
宿から路地を出て、市電通り(笑)のような通りに出ます。真新しい車両で両数も多く、かなりの輸送力がありそう。この路線(T1線)には今回の旅でたくさんお世話になりました。

ちなみにトルコ国内にはたくさんのATMがあります。ほとんどのお店でクレジットカードが使えますが、屋台やバザールでは現金の方が重宝します。

とりあえず、宿を出てすぐのAhmet Tevfik Pasa Tombに入ってみました。
すぐにアヤソフィアに行こうと思っていましたが、あまりに重厚な建物があったので訪問。

ここが重要な人物たちの墓地だということはすぐに理解できました。歴代のスルタンや重臣たちの墓のようです。

外部のみ見学しましたが、奥にはアブドゥハミド2世という、オスマン帝国晩年の大帝のお墓があったそうです。ひげも展示されていたとか。後で知り、奥まで見なかったことを後悔しました。
さて、通りをアヤソフィア方向に歩いていきます。スルタンアフメット広場近くになると、屋台が出てきます。

屋台でゴマパンである「スィミット」を購入。食べようとベンチに進むと、猫が欲しそうに見てきましたが、塩分もあるのでここは我慢(笑)

ちなみにスィミットはこのような感じのゴマパンです。かみしめると甘みが感じられて美味しい、軽食にぴったりのパンでした。(以下の画像はWikipediaより引用させていただきました)

続いて「MADO」というお店を訪問。

場所は以下の通りです。
ここは伸びるのが特徴のトルコアイス発祥の店と呼ばれているそうです。様々な種類のアイスが楽しめます。

確かに伸びます(笑)美味しい!

イスタンブールを象徴する建築物。アヤソフィアを訪問。
さて、この旅で最初の目的地。アヤソフィアを訪問します。場所は以下の地図の通りです。
夏の日曜日ということもあり、アヤソフィア周辺はかなりの人出でした。入口は2か所あり、我が家は観光客用の入り口から入場します。

入場料25ユーロということで、しばし家族会議(笑) トルコの観光地の入場料の高さや、この辺の紆余曲折は別の記事でいつか説明したいと思います。とりあえず、チケット購入の列に並びます。

成人女性は不織布製の、簡易スカーフを窓口で購入して入場します。

伝統あるアヤソフィアの内部です。黒に金のカリグラフィーの円板が目に入ってきます。アッラーやムハンマドと4人のカリフなどの名前が書かれているそうです。

一方、こちらの布の向こうには聖母マリアなどのモザイク画が。アヤソフィアは元々ギリシャ正教の大本山として西暦360年に完成し、その後1453年コンスタンティノープル陥落の際に、イスラム教のジャーミィ(モスク)に変えられた歴史を持っています。そのため、ビザンツ文化を象徴するモザイク画も多数残されている、非常に貴重な建物となっています。

観光客は2階のみの見学ですが、それでも荘厳な雰囲気をひしひしと感じられます。感動。

2階の回廊の中には、このような保存状態の良いモザイク画も。ヨアンネス2世と皇后イレーネがマリアとイエスに捧げ物をする聖画です。

初日から、トルコの歴史の奥深さを実感させられる訪問でした!
神秘的なイスタンブール地下宮殿
続けて、アヤソフィアからほど近く、イスタンブール地下宮殿を訪問します。場所は以下の通りです。
御覧の通り、通りにまで行列が伸びていますが、10分少々待って入場できました。

入場してすぐの階段を下りていくと、広大な地下空間が広がっています。ここは、4世紀から6世紀の時代に造られた地下の貯水池の一つです。ビザンツからオスマン朝時代にかけて、周辺地域の主要な水がめとなっていました。

地下の建築も神秘的ですが、中でもメドューサの首が大変な存在感です。こちらは1980年代の改修の際、泥を取り除いたら発見されたとか!

ギリシャ神殿から運ばれたという涙の柱。

しばし、地上の喧騒から離れた神秘的な空間を楽しみました。子供たちも探検気分が楽しめ、さらに暑さからも解放されるという意味でも、良いスポットでした。
ここから、一度Carina Gold Hotelに戻り休憩。途中の路地にも飲食店が並びます。

ガラタ橋を渡り、カラキョイ地区でサバサンドをいただきます。
さて、宿近くのトラム乗り場から、トラムに乗車しカラキョイまで。

トラムを含む、イスタンブールの公共交通機関はイスタンブールカードという交通系ICカードが利用できます。各駅にイスタンブールカードの販売機が設置されています。

ちなみにイスタンブールカードはこのようなカードです。このカードを発行し、200~300リラをチャージしておけば、市内の移動は簡単です。ちなみにカード発行には手数料が必要なので、家族1枚で発行し、例えばお父さんが家族が通るたびに改札機にタッチして最後にお父さん自身が通る・・・というような使用方法がお得かと思います。

トラムをカラキョイ(Karakoy)駅で下車。ここは船着き場になっているようです。私は見つけられませんでしたが、子供は魚が見えたそうです。

ということで、小さな魚屋さんもあります。結構にぎわっていました。

さて、遅めのランチですが、名物のサバをいただきます。ということで、魚屋さんの向かいのこの店、”Guleryuz balikcisi”で、ランチとしました。
サンドとロール、両方とも100リラちょっとなので、まずまずお安いお値段です。

店内は広くはありませんが、充分です。感じの良い店員さんに応対していただきました。

トルコはお通しのパンが無料のようです。結構しっかり目のパンで美味しかったです。

そして、ムール貝の詰めごはん。ミディエ・ドルマス。レモンをかけて食べます。美味しい。

そして、食べると満腹間違いなしのサバサンドです。丁寧にサバの骨が取ってあるのに感動しました。

次女はサバ単体を注文。日本で食べるサバと同じ、美味しいサバでした(笑)

シーフードで満腹になったところで、さらに観光を進めていきます!
ガラタ塔から、イスタンブール市街地を一望!
カラキョイ(Karakoy)の船着き場近くから10分ほど歩いて、ガラタ塔までやってきました。場所は以下の地図の通りです。
通りからずっと坂を上っていく形になりますが、近くに来るとガラタ塔の存在感が光ります。

こちらも古くからある石造りの塔です。灯台であったり、監視塔であったり、時代とともに色々な使われ方をしてきた塔です。

こちらも塔の周りを20分ほど並び、入場しました。6歳以下の子供は無料のようです。次男以上は購入していたミュージアムパスを提示して入場しました。
入ると小さな窓からボスポラス海峡が見えたりして、なかなか良い雰囲気です。

上りはエレベーターを利用する形で、一気に展望フロアまで来ました。ジオラマでどの方角を見えているか、よく分かるようになっています。

初めての観光客には、どの方角でもイスタンブールが美しい街だということがよくわかります。対岸はアジアサイドです。

こちらは新市街地でしょうか。遠くの方まで高層ビルが建っているのが見えます。

先ほどトラムで渡ってきたガラタ橋もよく見えます。

下りの階段もこのような形でとても面白いです。昔からの石造りの通路なのでしょうか。大変趣がありました。

塔の外には、猫と戯れるお兄さん。意外と車もよく通り、子猫が飛び出したため、このお兄さんが車を止めました。本当にイスタンブールでは猫が愛されています。

夕陽を浴びたガラタ塔も素晴らしいです。

さて、初日の観光はほぼ終了。ここからは若干スイーツなどを求めて散歩していきます。
オスマン帝国時代から愛された激甘スイーツ、バクラヴァを堪能。
カラキョイ駅から東側の海沿いには、高級ホテルが立ち並ぶ通りがあります。19時半も過ぎて、ようやく日が傾いてきました。

高級なトルコ絨毯を販売するお店などもあり、見ていて楽しいです。

とりあえず訪問したのはこのお店。Mahizer Baklava Karakoyです。
少し高級そうな佇まいですが、入ってみました。

好きなバクラヴァやカダイフなど、トルコの有名なお菓子を詰め合わせにして持ち帰ることもできます。

我が家は店内で堪能することにしました。甘い!甘すぎる!という感じですが、妻は満足していた様子(笑)

店を出ると、綺麗にライトアップされたガラタ塔が見えました。

活気あふれるガラタ橋。幸せな雰囲気の良い街です。
さて、帰りはガラタ橋を徒歩で渡ってからトラムで帰りました。橋のたもとには記念撮影をしたりする人たちでにぎわっています。

対岸のイェニ・ジャーミィ。雰囲気は最高ですね。

夜も地元の方が釣りを楽しんでいました。みんな幸せそうです。

帰りはエミノニュ駅からトラムでチェンベルリタシュ駅までトラムで。エミノニュ始発のトラムだったので空いていてラッキー。

以上、長い長いイスタンブール初日でした。ホテルに帰ってみんなで爆睡!時差ボケも一気に解消し、翌日も色々と見て回ります。それではまた!