皆さんこんにちは!今回は千葉県船橋市郊外にある、ふなばしアンデルセン公園に行った際の様子をご紹介します。2014年の11月ということで、少し古い記録となりますがご了承ください。
※2021年11月28日までの土休日は、日付指定前売券のご購入が必要です!
以下に公式ホームページのリンクを貼っておきますので、ご購入後に訪問してくださいね。
10月16日(土)から11月28日(日)までの土曜・日曜・祝日の入園には日付指定の前売入園券の購入が必要です。|お知らせ|ふなばしアンデルセン公園
ルート
柏からのルートは分かりやすく、国道16号線を千葉方面へ進むだけ。白井市を過ぎた辺りで、アンデルセン公園の案内板がありますので、それに従って右折します。
ふなばしアンデルセン公園について
ふなばしアンデルセン公園単体の地図は以下の通りです。鉄道の場合は、新京成線の三咲駅から新京成バスが便利です。また、土休日はJR船橋駅からのバスも発着しており便利です。
園内マップはこの通りです。(アンデルセン公園公式ホームページより引用)
園内は主にメルヘンの丘ゾーンとワンパク王国ゾーンの2つに分かれています。南駐車場の方がスペースが広く、メルヘンの丘ゾーンから入園していくパターンが多いと思います。
アンデルセン公園という名の通り、童話作家アンデルセンの故郷を再現した公園です。元々、園内マップ左側のワンパク王国ゾーンが先に開業していた公園ですが、1989年にデンマークのオーデンセ市と船橋市が姉妹都市となったことをきっかけに、アンデルセン公園を整備。1996年に「ふなばしアンデルセン公園」として新装開園した経緯があります。
メルヘンの丘ゾーン
入園してすぐ、噴水のお出迎えです。この噴水は「みにくいアヒルの子」が白鳥になって飛び立つ姿をイメージしているとのこと。
デンマークで1800年代に建設された風車を手本に組み立てられた風車です。
デンマークの1800年代の農家を再現した建物。西洋でも茅葺き屋根が使われていたんですね。日本の古民家のような風情もありました。
ワンパク王国ゾーンへ!
太陽の橋を渡り、ワンパク王国ゾーンに入っていきます。池でボートを楽しんでいる方も。秋の静かな池でボートというのも良いですね。
アスレチックは遊ぶのに夢中で、殆ど写真がありませんでした(笑)
このように水上で遊べる遊具もあり、当時小学生だった長女は楽しそうです。
メタセコイアでしょうか。11月頃が黄色~赤に色付いて綺麗です。
対象年齢は小学生までですが、100円でポニー乗馬も楽しめます。これはお安い!
他にもワンパクゾーンには、大すべり台の付いたワンパク城。(以下の写真はアンデルセン公園公式ホームページより引用)
じゅえむタワーという遊具(以下の写真もアンデルセン公園公式ホームページより引用)や本格的なアスレチックがあり、遊びごたえがあります。
アンデルセン公園は広々としており、牧歌的な雰囲気の流れる良い公園です。今回は遊具やポニー乗馬、アスレチックを少々で夕方になり大満足。
次回はアスレチックの上級コースを長女、長男とチャレンジしたいと思います。それでは!