子連れM氏の旅行ブログ

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2019年8月 千葉から小豆島までマイカーで!   9日間の旅 8日目(小豆島から有馬温泉へ)

旅はいよいよ帰路です。さすがに小豆島から一気に千葉県柏市まで帰るのは難しいので、途中有馬温泉に一泊していきます。

午前中は小豆島をもう少し観光し、夕方は有馬温泉でゆっくりしようと思います。

 

ルート

 

リゾートホテルオリビアン小豆島で、朝もゆっくりプールも満喫!

今日もすっきりと良い目覚めです。朝食もバイキングで、小豆島の素麺など、地元の食材も豊富。

これで満足・・・と思いきや、子どもたちは昨日から、部屋から見えていたプールが気になっていたようで。オープンと同時に入ります。

プールサイドで父親は2度寝・・・していたら、蚊に多数刺されました(笑)

olivean.com

リゾートホテルオリビアン小豆島 予約ページ

 

寒霞渓の絶景を見る。

ホテルを出て、今日は寒霞渓に向かいます。ぐんぐんと標高を上げていきます。

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そして気温は下がっていきます。神戸や大阪など、都会は35℃超えですが、小豆島の高地はこの通り快適です。

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寒霞渓の駐車場に到着。お土産屋さんなどを通り過ぎ、展望台へ。気持ちの良い遊歩道です。

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展望台からの景色はご覧の通り。絶景の上に、風が気持ち良くて最高!今日は多少霞んでいるとのことでしたが、充分満足です。

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景色を楽しんだ後は、もみじサイダーを飲んで休憩。甘酸っぱくて美味しい味でした。

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いやぁ、行って良かったです。旅行ガイド本などには、所要時間2時間、などと書かれていましたが、車で行けばすぐに駐車場から展望台までアクセスできます。時間の余裕に合わせて、ゆっくりするも良し、絶景を見たらすぐに山を下りるも良し。それほど構えて行く必要は無いように感じました。

また、紅葉の時期も大変綺麗なようです。

www.my-kagawa.jp

 

小豆島といえばオリーブ!オリーブ公園にて地中海的景色を。

島の至る所でオリーブを見ることができますが、多少時間に余裕があったので、オリーブ公園に行くことにしました。

ギリシャ風車が有名ですので、駐車場から少し歩いて行きます。

オリーブの木の下で休憩なども良さそうです。

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青空に白い風車が映えます。

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まるで地中海(行ったことはありませんが)。

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魔女の宅急便で見たようなホウキを持って、写真を撮っている方が沢山いました。

持参しているのか、貸し出しているのかはよく分かりませんでしたが、確かにピッタリ合う風景かもしれません。

小豆島らしい風景を撮れて、満足です。

www.olive-pk.jp

 

小豆島にお別れ。福田港から姫路港まではフェリーで。

13時15分のフェリーに乗るため、そろそろ福田港に向かいます。

途中、素麺の名店に行こうとしたのですが、駐車場は満車で、予約を入れないと無理だとのことだったので、諦めました。これは次回の宿題とします。

福田港のフェリー乗り場横の食堂で、アナゴ丼とぶっかけうどんのセット。小豆島でもさすが香川県。うどん美味しかったし、もちろんアナゴも絶品でした。

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tabelog.com

食事を終えたら、いよいよフェリーに乗り込む時間が近づいて来ました。

名残惜しいですが、まだまだ旅程は残っています。有馬温泉も楽しみです。

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行きとは違う、姫路港行きのフェリーです。乗船時間は100分ほど。船内は行きと同様に快適です。ノンアルコールビールを販売すれば、たくさん売れるような気がするのですが、これも行きと同様に販売していませんでした。お茶でリラックスします。

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さらば小豆島。いつかまた。

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海風が気持ち良いのですが、デッキには誰も出ていません。

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四国フェリーグループの航路はこのような形。行きは両備グループの船でしたので、往路の日生~大部の路線図は示されていません。

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家島諸島採石場として使用されているようでした。

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100分もあっと言う間です。のんびり横になったり、景色を撮りながら移動できるのは最高です。

www.shikokuferry.com

 

有馬温泉そぞろ歩き

姫路港から約1時間で有馬温泉に到着です。今宵の宿は、陶泉御所坊。旅の最後にふさわしい、良質な温泉が自慢の、鎌倉時代から続く歴史ある旅館です。

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館内はワインセラーもあり、良質なワインが沢山。

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館内見ていて飽きません。

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さあ、温泉街を散歩しましょう。旅館を出てすぐ、ねね橋があります。川床のようなものが出ており、縁日やライブが開かれていました。

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趣のある温泉街です。

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数箇所、源泉の井戸があり、解説なども丁寧に記されています。面白い。

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この後、旅館のお風呂に。素晴らしい温泉でした。特に金泉が素晴らしかったです。
今回の旅では、芦原温泉も素晴らしい温泉でしたが、芦原をAランクとすれば、この御所坊の温泉はSランクですね。(個人の主観過ぎて申し訳ありませんが)

後はお食事。あまり写真は撮りませんでしたが、神戸牛の品種に但馬玄というのがあるそうで。QRコードを読めば、今いただいているお肉のデータが全て追えるそうです。今はお肉もそういう時代なんですね。と感心。

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もちろん、お肉も含めて料理はとても美味しかったです。うーん、また泊まりたいなぁ。

goshoboh.com

陶泉 御所坊 予約サイト