皆さんこんにちは!今回はちょっと所用で新潟往復をした際の様子をご紹介します。新潟までは上越新幹線で上野から2時間弱。世の中便利すぎます。簡単に日帰りできてしまう距離感で、新幹線を使うと味気ない旅になりがちですが、今回は隙を見つけてグルメも満喫してきました。
上越新幹線「とき」に乗車。上越国境を越えると別世界が広がります。
さて、今回は朝8時28分発の「とき」307号に乗車です。上野駅の新幹線ホームは地下深く、意外と下りるのに時間がかかりますので要注意。
乗車するのは、もはや東日本ではメジャーな新幹線となったE7系です。全座席でコンセントが使えるのも嬉しいポイントでした。
上野からはスノーボードなどを持った国内外の観光客の方が多数乗車。平日ですがほぼ満席での出発です。そして群馬県に入ると右手には赤城山が。
その後、長いトンネルをいくつか抜けて、一気に雪国となります。このギャップがたまりません。車で抜けるのもエキサイティングですが、新幹線でもかなりのインパクトです。
越後湯沢駅で半数以上の方が下車し、その後は新潟各地へのビジネスマンが中心となりました。この辺りは八海山が見えるポイントです。
新潟も、雪の降り出しは早かったものの、積雪量としては平年以下といった印象です。
そんな感じであっという間に終着、新潟駅に到着しました。
とにかく食事が美味しい新潟!
さて、色々と用事はあるものの、ランチはしっかり新潟市内の小嶋屋で。へぎそばと天ぷらのセットを満喫しました。へぎそば大好きです。
小嶋屋さんに関しては、新潟県内に様々な店舗がありますので場所の紹介は割愛いたします。
そして夜は新潟駅近くの「壱勢」というお店へ。場所は以下の地図の通りです。
ここのお刺身とお酒も美味しかったですし、栃尾の油揚げなどの新潟ならではのおつまみも最高でした。
様々な用事がオンラインで済ませられる時代ですが、やはり日帰りでも足を運んで顔を合わせ、なるべく地元の良いところを満喫して帰りたいと、改めて実感した旅となりました。それではまた、次回もよろしくお願いします!