皆さんこんにちは!今回も少し昔の記録ですが、2018年1月に群馬県の片品高原スキー場に行ってきた際の様子をご紹介します。かたしな高原スキー場はスキー専用のゲレンデで、中級程度のコースが多く子供たちを連れて行くには良いところ。2018年も暖冬傾向で雪質は今ひとつでしたが、良い練習になった1日でした。
今回のルート
柏(地点A)→かたしな高原スキー場(地点B)→道の駅白沢(地点C)で野菜購入→初穂カントリークラブ(地点D)で日帰り温泉→JA農産物直売所 食彩の森(地点E)で野菜購入→沼田ICより柏(地点F)
この時も大きな渋滞はなく、素直に関越道で帰宅しました。先週の土曜日(2025年1月18日)も帰り時間の関越上りは空いていたそうで、スキー渋滞自体が減少傾向なのかもしれませんね。
練習しやすい!かたしな高原スキー場
さて、かたしな高原スキー場の場所は以下の地図の通りです。群馬県の東北端に位置していますが、沼田ICからのアクセスは30分強と便利なスキー場です。
コースマップは以下の通り。規模の割にはコース数が多い印象で、滑り飽きることはありません。上級コースが少ない分、どんどんレベルにあった練習ができます。
(コースマップはかたしな高原スキー場ホームページより引用)
さて、今日は曇りでのスタートです。気温はかなり暖かく、動くと汗をかきます。
このように、中級コースが複数配置されています。お客さんがバラけるので練習しやすいスキー場です。
リフトは2人乗りがメイン。
尾瀬岩鞍スキー場への連絡通路もありました。共通リフト券の設定はなさそうですが、はしごするのも楽しそうです。
回転コースもあります。地元の上手な子たちが練習に励んでいました。凄い。
眺めも良いです。片品川の有名な河岸段丘がしっかり見えます。崖は森になっており、その上の台地はリンゴ畑などが広がります。群馬も実はリンゴの名産地です。
さて、3時間ほど滑り大満足。早めのランチを取ることにしました。
ランチはスキー場内のロッジ辰巳屋で。醤油ラーメンが美味。
山を降りて昼食処を探しても良かったのですが、めちゃくちゃお腹が空いた・・・ということで、スキー場内でランチ営業をしていた「ロッジ辰巳屋」へ。
駐車場からリフト券売り場までの途中にある黄色い建物に入ります。
さて、来ました醤油ラーメン。ほうれん草が入っているのが良かったです。栄養バランスも考えられた、昔風の美味しいラーメンでした。
次男が注文したかき揚げ蕎麦も美味しそう。店内も暖かく、良いお店でした。
道の駅白沢で買い物、その後は初穂カントリークラブの日帰り温泉へ。
さて、かたしな高原スキー場から山を降り、道の駅白沢にやってきました。場所は以下の地図の通りです。
道の駅白沢では野菜やリンゴなど、沼田の名産品が売られています。
そして、展望台から見た山々が最高です。皇海山方面でしょうか。沼田も知る人ぞ知る絶景都市です。
道の駅白沢の後は、初穂カントリークラブの日帰り温泉へ。場所は以下の地図の通りで、道の駅からほど近い距離です。
ゴルフ場の温泉ですが、日帰り温泉で開放されています。源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉で肌がすべすべになる温泉で、温度は意外と熱めで気に入っています。露天風呂からは赤城方面の景色を見ながら、本格的な温泉が楽しめます。
入浴後、さらに野菜をJA農産物直売所 食彩の森で購入して帰宅。この辺りは白菜など、野菜が安く豊富に買えるのも良いポイントです。
さて、今回は首都圏から比較的近場のスキー場、かたしな高原スキー場をご紹介しました。過去記事もご紹介しておきますので、もしよろしければご覧ください。それではまた!