子連れM氏の旅行ブログ

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お手軽南国気分。南房総2泊3日の旅。その2:養老渓谷 秘湯の宿 滝見苑での宿泊記(2017年5月の記録)

皆さんこんにちは!今回も引き続き、南房総2泊3日の旅の様子をご紹介していきます。養老渓谷の散策を終え、路線バスで秘湯の宿 滝見苑の前まで到着。15時頃のチェックインということで、早めに宿に入りリラックスします。

 

今回の旅程

1日目:柏→養老渓谷散策→養老渓谷 秘湯の宿 滝見苑泊

2日目:滝見苑→太海フラワーセンター→くじら料理の店「ぴーまん」→千倉→白浜 紋屋泊

3日目:白浜→野島崎→君津

今回は秘湯の宿 滝見苑での宿泊の様子をご紹介します。

前回記事はこちら↓

kozure-m.hateblo.jp

 

養老渓谷の遊歩道入り口からすぐ。アクセスも最高の秘湯の宿 滝見苑。

養老渓谷の遊歩道の入り口の向かい側に、秘湯の宿 滝見苑があります。車を停めたまま、観光から帰ってチェックインできるのは素晴らしいですね。

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地図では以下の通りです。

 

玄関横もとても綺麗で雰囲気がありました。

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予約していたのは別館の和室です。シンプルですが12.5畳に掘りごたつスペースが付いており、広々と使えて良かったです。(下の写真は滝見苑ホームページより引用させていただきました。)

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部屋の窓からは、養老渓谷の新緑が目に飛び込んできます。凄い!という景色ではありませんが、普通の田舎に泊まっているような気分になり癒されます。

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秘湯の宿 滝見苑のお風呂

部屋でゆっくりした後は、温泉へ。24時間入れるお風呂で、男女交代制で様々なお風呂を楽しめます。大浴場からも鮮やかな緑が満喫できます。養老渓谷の温泉は黒湯というイメージがあったのですが、ここは弱アルカリ性の無色のお湯です。(以下の写真はJTBの滝見苑紹介ページより引用)

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何よりこの開放感が素晴らしいです。宿泊した日は、ちょうどお湯の上に花びらも舞い降りており、春を感じられました。(以下の写真もJTBの滝見苑紹介ページより引用)

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千葉県内にもこんなに風情のある温泉宿があるのかと、驚きました。(以下の写真もJTBの滝見苑紹介ページより引用)

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泉質は本格的な温泉地のような個性はありませんが、日頃の疲れを癒すには充分です。部屋でゴロゴロしてはまた入ったり、贅沢な時間を過ごせました。

千葉の春の味覚を満喫!滝見苑のお食事

さて、楽しみにしていた夕食です。房総半島の春の食材をいただきます。

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そして、地元のお酒も。房総半島も水が美味しいところ。お酒も美味しかったです。

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やはり春といえばタケノコ。まずはお刺身でいただきました。

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そして、焼いたタケノコです。柔らかくて本当に美味しいタケノコでした。また食べたい一品です。

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こちらは朝食の様子です。朝食も美味しく大満足。また、ご覧の通り食事処のロケーションも素晴らしいものがありました。

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なかなか地元の旅館に宿泊する機会は無かったのですが、千葉もなかなかやるな!という印象を持ちました。特にお料理が素晴らしかったですね。写真には残っていませんが、勝浦から直送されるお刺身類も新鮮で良かったです。

www.takimi.co.jp

秘湯の宿 滝見苑 宿泊プラン一覧

次回は養老渓谷から外房方面を観光しつつ、房総半島の南端、白浜町へと向かいます。それではまた!