皆さんこんにちは!今回は、2017年1月に白馬五竜スキー場に行って来た際の様子をご紹介します。本格的なスキー場が多く、景色も素晴らしい白馬エリア。今回の白馬五竜スキー場は、広々としたゲレンデで初心者にも優しい一方で、絶景も楽しめる素晴らしいスキー場でした。正直雪不足だった初日は、軽い足慣らし程度でホテルに戻りましたが、のんびりした遊び方も参考にしていただければ幸いです。
この旅の旅程
ここで1泊2日の行程をご紹介します。
1日目:柏→外環、関越、上信越道経由長野IC→白馬長野道路などで白馬五竜スキー場着→ホテルアベスト白馬リゾート泊
2日目:ホテルアベスト白馬リゾート→白馬五竜スキー場→道の駅美麻(昼食、入浴)→長野ICから柏へ帰宅
初日のルート
寄り道もせず真っ直ぐ白馬へ。地図ではこんなルートになります。
ゆったり過ごしても楽しい、白馬五竜スキー場。
早朝に柏を出発し、朝7時過ぎには佐久平PAに到着。かなり冷え込むエリアで、爽快な景色に眠気も吹っ飛びます。
まずは本日の宿泊先であるホテルアベスト白馬リゾートに車を停め、白馬五竜スキー場まで少し歩いて向かいます。驚くことに、1月で白馬まで夏タイヤでも来れるほどの道路状況でした。
白馬五竜スキー場は白馬エリアの中でも有名なスキー場です。北から栂池、八方尾根、五竜と並んでおり、どれも本当に魅力的なスキー場です。
白馬五竜スキー場の位置は下の通り。長野からのアクセスは便利です。
ゲレンデマップです。白馬五竜は意外と初心者向けのコースも多く、家族連れでも存分に楽しめます。山頂まで行って初級コースでHakuba47スキー場方面に降りたとしても、白馬五竜までシャトルバスも運行しており、問題ありません。
まずはスキー場の入り口の建物、エスカルプラザからゲレンデベースの様子です。
立派な「幸せの鐘」があります。この鐘はオランダ製で約120kgの重さがある、本格的なもの。ゲレンデに鐘の音が響き渡ります。
ちょっと早いですが、ランチです。スキー場のレストランは混雑しますので、11時頃からランチを食べることが快適に過ごすコツです。エスカルプラザのメインレストラン「カフェテリアレストラン ハル」に入りました。
まさにゲレ食。カツカレーです。そして宿泊する者に許される特権、生ビールを1杯。至福の時間でした。
初日は足慣らし程度。妻とは交代で滑りつつ、子供たちはゲレンデベースにあるキッズパークで遊びます。
安全に囲われたソリコーナーもあります。意外と家族連れに優しいスキー場です。
ソリ以外にはゆっくり数本ほど滑りました。エスカルプラザからリフトで登った、とおみゲレンデの初級者コースの様子です。
今回ご紹介した範囲だと、地方のローカルゲレンデのような雰囲気です。この日の晩には雪が降り続ける予報となっていました。雪の少ない初日はこの程度の足慣らしにとどめ、2日目に本格的に滑っていきます。
次回の記事は、ホテルアベスト白馬リゾートでの宿泊の様子をご紹介します。それではまた!