皆さんこんにちは!暑い暑い暑い!!と騒いでも仕方ない今日この頃ですが、暑いですね(笑)今回は、そんな季節にお勧めの川遊びスポットをご紹介します。
千葉県は君津市の豊英(とよふさ)大滝は、房総半島中心部。君津市と鴨川市の境の山間に位置する小さな滝です。2015年の8月の休日、君津から出発し、豊英大滝で川遊び、その後は久留里で名水を味わい、最後は君津のクレープの名店を楽しみました。
ルート
ルートはこの地図ような感じです。君津を出発し、B地点の豊英大滝へ。その後は少し時間があったのでC地点の久留里で水を味わい、D地点の君津に戻りました。
君津から豊英大滝までは1時間弱のちょうど良いドライブです。
豊英大滝へのアクセスを詳しくご紹介
まずは豊英大滝の位置です。国道410号を鴨川方面に南下し、ロマンの森共和国を過ぎた辺りを左折します。
少し分かりづらいのですが、橋を渡って「清和県民の森 オートキャンプ場、ロッジ村」の看板が目印です。
細い道を2kmほど?進み、ロッジ村を過ぎて300mほどで駐車場があります。
ロッジ村付近にも路肩が広いスペースがあり、駐車スペースとなっているようでした。通行に支障はありませんでした。
豊英大滝に全身浸かり、涼みます!
駐車場から少し戻ると豊英大滝の入り口です。この解説板にある通り、広い河床は水遊びに最適です。厚い砂岩層に薄い泥岩層や凝灰岩層を挟む(清澄層)岩盤でできており・・・ということで、同じく房総半島の有名観光地、養老渓谷と同じような岩盤だと感じました。が、専門家ではないので(笑)
季節によっては、ヤマビルに注意です!この時は問題ありませんでしたが。
少し険しい杉林の中を下っていきます。
杉林を抜け、川に出ました。この辺りもオタマジャクシや小魚を見つけることができます。
さあ、豊英大滝です!水着に浮き輪を持って、遊びます。この場所は滑り台にもなります。
上の滝壺は大変広く、深いです。大人が飛び込んでも十分な深さですので、小さなお子さんは浮き輪をきちんと装着して遊んでください。
地元の少年などはどんどん飛び込んでいきます。
飛び込みは無理でも、滝壺で冷たい水を全身に浴びて、最高の気分です!
なかなか景色も良いところですので、お勧めできるスポットです。
久留里の名水と君津のクレープ(ピーナッツ)で締めくくり
沢山遊びましたが、少し時間に余裕がありました。久留里に立ち寄り、名水でのどを潤します。
久留里は水とお城、美味しいお蕎麦などで魅力がある内陸の街ですが、今回は駅前の水くみ場に立ち寄り。
少し独特の味のする名水をたっぷり味わいました!
久留里については以前にもご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
名水を活かした、お酒やお蕎麦も大変美味しい街です。
最後に君津駅前のクレープの名店、「ピーナッツ」です。ご飯にもデザートにもできる、ボリュームたっぷりの名店です。
このお店については、またいつか詳しくご紹介します。果物も新鮮ですし、本当にお勧めです!
さて、今回は皆さんに少しでも涼しい気分になっていただけたら!と豊英大滝を中心にご紹介しました。
それでは!