富山、石川への３泊４日のドライブ記録です。前回の記事では奥能登ドライブの様子をご紹介しました。そこから南下し、富山県は氷見の料理民宿に宿泊。ここがまた、素晴らしい宿だったのでご紹介します。
前回までの記事↓
改めて今回の旅程をご紹介
１日目：柏から一気に奥能登へ。奥能登ドライブの後。氷見まで南下し一泊
２日目：雨晴海岸から富山市ガラス美術館、砺波散居村展望台と巡り大牧温泉泊
３日目：大牧温泉から千里浜なぎさドライブウェイ、気多大社、増穂浦、和倉温泉泊
今回は、氷見まで南下し一泊！天然のいけすと呼ばれるほどの、富山湾の海の幸を満喫です。
氷見の民宿 城山に一泊。
珠洲からは半島の里山の中を突っ切る、珠洲道路でのと里山空港ICまで。その後は能越道で七尾まで出ます。
途中、七尾市内のバースデイでオムツを購入（笑）。今はほぼ全国各地にバースデイや西松屋があるので、子連れで忘れ物があっても慌てずに済みます。良い世の中になりました。
さあ、１泊目は氷見の民宿 城山です。目の前が富山湾で、料理が素晴らしそう。そして料金が比較的お安かったので、予約しました。
場所はこのようなところ。氷見北ICから近く、アクセスも良いです。
洗練された感じのエントランスです。良い意味で民宿というイメージを覆してくれます。
平成30年にリニューアルされたとのことで、玄関も非常に綺麗です。
こちらがフロント。簡素ですが全部で８室ですので充分。氷見や能登半島のパンフレットも数多く、情報収集もバッチリです。
チェックイン時に例のGo to キャンペーンに必要な宿泊証明書に記載する項目（氏名のフリガナなど）を質問され、早速キャンペーンに対応していることも分かりました。
宿の空撮です。素晴らしいところです。
館内をぶらぶら。とにかく綺麗な宿。
６名１室でしたので、広いお部屋を用意してくださいました。食事も部屋食。楽ちんです。
部屋の窓から富山湾を。晴れていれば立山連峰が一望できるそうです。釣り人を眺めながら、疲れを癒します。
大浴場は温泉ではありませんが、８室という規模の割には広くて快適。
湯上り処もありました。私は速攻でビールを買って部屋で飲んでいましたが（笑）
お料理は本当に最高でした。富山って素晴らしい。
さあ、夕食の時間です。舟盛り付きのプランのお品書きです。
最初から目にも美しく、本当に美味しい料理でした。
お刺身も最高！何度も頷いてしまう味。
焼き物はアワビかノドグロの選択肢。私はアワビにしました。これも美味しかった。
感動的なお料理でした。本当にありがとうございます。
翌朝、少し天候が回復。立山連峰が一部だけ見えました。
冬～春にも来てみたいですね。寒ブリの季節と雪の立山。もう一度泊まりたいです。
少し宿の前の浜を散歩します。奥に見える崖の上に、戦国時代の山城であった阿尾城があったようです。階段が整備され、登れるようでした。
さあ、朝ご飯。イカ刺しも最高です。
そして、昨夜少し残しておいたお刺身は、昆布締めにしていただけました。これもまた美味しい。
氷見といえば、うどんも有名です。これも朝にいただけるとは。
一泊目から、良い意味で期待を大きく越えてくるお宿でした！
さあ、疲れも取れたところで、２日目は富山を観光していきます。また次の記事でご紹介しますので、ぜひよろしくお願いします！
それでは！
