ちょうど初秋のこの季節、やや涼しくなってきたタイミングで千葉県館山市のアロハガーデンたてやま(当時は南房パラダイス)で、熱帯の植物や動物を満喫してきました。千葉県内最大規模の動植物園で、道中の景色も素晴らしい良いスポットです。ホームページを見る限り、現在も展示はそれほど変わっていないようです。
ルート
千葉県房総半島の東京湾側、いわゆる内房ですが、国道127号がお勧めです。のんびりと海を見ながらドライブできますし、途中に美味しい海鮮丼など、立ち寄りスポットも豊富です。片道だけ高速を使って時間短縮も良いと思います。
館山へ。アロハガーデンたてやまは、動植物と身近に触れ合える楽しい空間でした。
館山に近づくと、国道の並木がヤシの木になり、一気に南国ムードが高まります。(写真を撮っていませんでした。ごめんなさい。)
まずは腹ごしらえ。特に下調べせず入ったお店で、店名も失念・・・ただ、房総ではなめろうとアジの刺身を頼めば絶対外れない感じがします。
入園すると、マーライオンが!とことん南国ムードを盛り上げてきます。
植物園はかなり充実していましたね。
大きなブーゲンビリアなど。色彩豊かで癒されます。
動物ゾーンは、触れ合いのできる展示が多数。子ども連れには非常に良いと思います。
インコにエサやり。この後、肩や頭にも乗ってくれて楽しかった!
チョウの館。珍しい蝶も含めて、館内を飛び回っていました。これもなかなか経験できることではありません。
最後に展望台から一枚。植物園と海が一望できます。
首都圏からお手軽に行ける範囲で、これだけ南国気分が味わえるのは館山ならでは!ちょっとしたドライブをまた計画したいものです。