子連れM氏の旅行ブログ

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ジェットスター欠航! 払い戻し体験談

2018年7月22日に、まさに乗ろうとしていた新千歳→東京のジェットスターGK124便が欠航!少し古いですが、その際の顛末を書きます。

 

これは私の推測ですが、この日は福岡空港で滑走路に異常が発生したとのことで、多くの欠航便が出た日でした。

福岡→東京の便が欠航となり、その機材を使う東京から新千歳に来るはずの便が欠航。そして私が予約していた折り返しの新千歳→東京も欠航。

もちろんジェットスター都合での欠航扱いですが、機材が限られたLCCでは仕方ない事情のある欠航かと思いました。

基本はクレジットカードにスムーズに返金

カウンターで、払い戻しの手続き方法、連絡先の電話番号が書かれた紙をいただき、電話で早速手続きしました。

翌月(締日により翌々月)のクレジットカード明細でご確認ください、とのことで非常にスムーズ。と安心。

ところが数日後、ジェットスターから以下のようなメールが。

英語か!(笑)

 

どうやら、私が航空券を予約した2月の時点で使用したクレジットカードが、5月に有効期限を迎えており、この7月では上手く返金処理が出来なかったようです。

クレジットカード自体は自動で更新されていたのですが、予約当初は私も有効期限を5月と入力しましたので、仕方ありません。

問い合わせ番号は国際電話で面倒そう。

英語下手なので、躊躇してしまいます。

ので、払い戻しのためにいただいた東京の番号に掛けたところ、

問題なく銀行口座への返金に切り替えていただきました。ホッ。

確か1ヶ月以内での返金手続きと言われたはずです。

・・・1ヶ月ちょっと後、まだ返金されないために、電話。

払い戻し窓口の電話も込み合っていたので、ジェッタ君という、ジェットスターのチャットサービスで問い合わせしました。

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台風や地震が重なり欠航便が多発。返金処理に時間がかかっているとのこと。

しばらくした後、メールで状況確認。無事に返金となりました!

 

教訓

 

① まず、LCCの最終便はなるべく避ける

前便のトラブルの影響を受けやすく、そもそも欠航の確率が比較的高いようです。

 

② 空港に早めに到着し、チェックインしておく。

今回は欠航に気づいてからカウンターに走ったため、その日の他便は既に無い状態でJALANAしか残っていなかった。

 

③ メール配信サービスをスマホで確実に受け取る

ジェットスターからのメール配信先に自宅PCを設定していたため、欠航に気付くのが遅れた。

 

④クレジットカードの有効期限に注意

搭乗後1ヶ月以上残っているクレジットカードならスムーズに返金されていたはず。

 

結果的には無事に返金されたので良かったです。

対応自体は良かったのですが、返金までは予想外に時間がかかりました。

こういうものだと心得ておけば、次から安心です!

参考までに

www.jetstar.com